脅迫状通りの予告殺人が発生!浅輪直樹(井ノ原快彦)、失態の責任問われる
井ノ原快彦扮する刑事ら「特捜班」のメンバーが、見事なチームプレイで難事件を解決していくドラマ『特捜9』。
4月24日(水)に放送される同作season2の第3話では、人気女流棋士のもとに脅迫状が届く。
しかし、彼女は『見たことは誰にもしゃべるな。喋ったらお前も宮本マリアのようになるぞ』という文面にまったく心当たりがないという。
相談を受けた小宮山志保(羽田美智子)が脅迫状を持ち帰り、特捜班のメンバーと検証していると、殺人事件発生の連絡が…!
◆第3話あらすじ
人気女流棋士・永井知里(月岡鈴)のもとに脅迫状が届いた。しかし、知里は『見たことは誰にもしゃべるな。喋ったらお前も宮本マリアのようになるぞ』という文面にまったく心当たりがないという。
相談を受けた小宮山志保(羽田美智子)が、脅迫状を持ち帰り、特捜班のメンバーと検証しているところに、殺人事件発生の連絡が!
現場検証が行われている公園に到着した特捜班は、鑑識の佐久間朗(宮近海斗)から死因は絞殺による窒息だと聞かされる。遺体の髪に短い糸がついているのを発見した浅輪直樹(井ノ原快彦)は、さらに遺留品の免許証や名刺から被害者が宮本マリア(菅原ブリタニー)で、キャバクラ嬢だということに気付く。脅迫状のことを思い出し、心配になった志保は知里に電話をかけるが繋がらない…。
一方、青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)は、マリアの勤務先であるキャバクラへ。最近、さんざん貢がされた挙げ句に捨てられ、マリアを恨んでいた建設会社の現場作業員・宅間昇(カトウシンスケ)が、店で大暴れしたという証言を得る。
一方、知里が記録係を務めることになっていた対局が行われる会場に向かった直樹と志保は、知里の師匠・高津敏郎(みのすけ)に聞き込みを開始するが、特に手掛かりは見つからない。
知里と連絡が取れないまま迎えた翌朝、河原で首に手ぬぐいが巻かれた彼女の遺体が見つかる。検視の結果、マリアと知里の殺害は、同一犯の犯行という疑いが濃厚に…。
そんな中、刑事部長の三原達朗(飯田基祐)に呼び出された直樹は、知里から脅迫状の相談を受けていたにも関わらず、殺害されてしまった失態の責任を問われる。しかし、直樹は特捜班が絶対に事件を解決すると宣言して…?
※番組情報:『特捜9 season2』第3話
2019年4月24日(水)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局