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高橋一生×斎藤工×滝藤賢一『東京独身男子』が撮影開始!「同性って良いもんだなあ」

没頭できる仕事・趣味を持ち、家事能力も高く、友達と充実した日々を過ごすAK男子(あえて結婚しない男子)たち。“何でもひとりで事足りる”彼らは結婚の必要性を感じない、はずだったのだが…。

こんな時代だからこそ生まれた“新たな男性ゾーン”にスポットを当てたドラマ『東京独身男子』。今までにない恋愛・結婚観でアラフォー独身男性の本音を体現していく注目作が、このたびクランクイン!

©テレビ朝日

AK男子を演じる高橋一生、斎藤工、滝藤賢一の3人が、撮影初日の感想や、このドラマにかける意気込みなどを語った。

◆“あえて結婚しない男子”3人が勢ぞろい!

4月からスタートする土曜ナイトドラマ『東京独身男子』。撮影初日には、3人のAK男子を演じる高橋一生(石橋太郎役)、斎藤工(三好玲也役)、滝藤賢一(岩倉和也役)が勢ぞろい。スタッフから紹介を受けたキャストたちは大きな拍手で迎えられ、さっそく撮影に臨んだ。

3人がそろったファースト・テイクの舞台は、第1話で登場する都心のお洒落なバー。それぞれの仕事終わり、行きつけの店で仲間と戯れながら、美味しいお酒と癒しのひとときを過ごしているのかと思いきや…。

アラフォー世代でもある3人のAK男子たち。そんな彼らの前に立ちはだかった世知辛い現実を前に、思わず赤裸々な本音がこぼれ落ちる。そんな『東京独身男子』らしいシーンからスタートした。

以下、3人のコメントを紹介する。

【高橋一生(石橋太郎 役)コメント】
「初日でしたが、違和感なくスムーズにできました。それはきっと2人のおかげだろうな、と思いながらお芝居をしていました。これから更にどんどん楽しくなりそうな手ごたえを感じています。

3人って、良いですよね。2人でも4人でもない、この3人でのバランスが絶妙。2人だけの芝居だと内側にのめりこんでしまうこともあるけれど、3人だと時折ふっと引くこともできて、興味深い。

僕は普段、毎日が男子会のように過ごしているので、こういう感じは好きなのですが、このように人がたくさんいる撮影現場で大っぴらにわちゃわちゃ話している感じも新鮮で面白いです」

【斎藤工(三好玲也 役)コメント】
「いつになっても初日はそわそわしてしまうんですが、2人がいてくれる安堵感は大きいです。これからの撮影にわくわくしています。3人って、楽器にたとえるなら、他のパートを聞きながら自分の奏でている音も確かめられる、ちょうどよさがある。あとは、同性って良いもんだなあとも思いました。

この2人と一緒だから孤独じゃない、スクラムが組まれている感じがとても心強いです。カメラが回っていない時の、2人の話がとても自然で素敵なんです。本当に興味深い方たちですよね。撮影が進んでいくうちにカメラが回っている時、止まっている時、いい意味でクロスオーバーしそうだという予感がしました」

【滝藤賢一(岩倉和彦 役)コメント】
「今日は程よい緊張感でしたね。いくら信頼している俳優さんが相手でも、やっぱり初日には特有の緊張感があるんです。パニックになりそうな時に、2人の顔を見ながらやっていたら救われたというか、この2人が僕を助けてくれるんだな、この先もずっと(笑)。そう思うと一気に楽になりました。本がすごく面白いのですが、それを2倍にも3倍にもできるメンバーですね。

僕は結婚しているので、あまり男同士で飲みに行くということはないですが、俳優は疑似体験ができる。そこが良いですよね。普段あまりできない男子会を、このドラマの撮影では楽しみたいです」

土曜の夜、3人のあえて結婚しない男子が織り成す七転八倒のラブコメディ『東京独身男子』。放送開始まで待ちきれない!

※番組情報:土曜ナイトドラマ 『東京独身男子
2019年4月スタート!【毎週土曜】よる11:15~0:05、テレビ朝日系24局

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