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立川志らく「家で見ていたら泣いていた」初恋の相手と40年ぶりにVTRで“再会”

さまざまなゲスト有名人の「学生時代の同級生が今何をしているか?」を調査する番組『あいつ今何してる?』

3月13日(水)に放送される同番組には、落語家の立川志らくが登場する。

©テレビ朝日

1963年、東京都世田谷区生まれの志らくは、日本大学芸術学部演劇学科に進学。落語研究会に所属し、大学4年のときに大学OBの高田文夫の紹介で故・立川談志さんに弟子入りした。

32歳のときに真打に昇進すると、その後は古典落語だけでなく映画を題材にした“シネマ落語”の開拓、さらには映画監督や劇団の主宰、最近では情報番組のコメンテーターなどマルチに活動している。

◆人見知りだった立川志らくの“初恋”

そんな志らくが“今”を知りたいと名前を挙げたのは、中学時代の初恋の相手で、志らくの背中に「好き」と書いてくれた女子同級生。

学生時代、おとなしく人見知りだった志らくは女子としゃべろうとすると顔が真っ赤になってしまい、誰とも話すことができなかったという。しかしある日、席が後ろになった“ある美少女”に恋してしまった…。

その初恋の相手は、人見知りの志らくにもやさしく語りかけてくれ、ある日の授業中、彼女が志らくの背中に「好き」という文字を書いたという。

しかし、驚きと恥ずかしさのあまり、志らくはリアクションも返事もできず、相手の真意をきちんと確認することができなかったと振り返る。結局そのまま、中学卒業後は離れ離れに。

あのときの背中の「好き」の意味は…!? そして、自分の淡い恋心は伝わっていたのだろうか?

VTR越しではあるものの、今回40年ぶりの再会が実現。はたして、彼女の本当の気持ちとは? 毒舌で知られる志らくが、思わず「家で見ていたら泣いていた」と話した、映画のようなドラマチックな再会は必見だ。

さらに、彼女の人生をたどってみると、ある分野の先駆者として全国紙の一面を飾ったこともあるほどスゴイ人物だったことが判明する…!

※番組情報:『あいつ今何してる?
2019年3月13日(水)午後7:00~午後8:00、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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