テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

高嶋ちさ子、毒舌!睡眠の専門医が勧める寝方に「貧乏臭くて汚い」

華麗なる家庭で育ち、言いたいことを遠慮なく口にする毒舌トリオ、石原良純・長嶋一茂・高嶋ちさ子が集結し、いま世間をザワつかせている社会現象について独自トークを繰り広げる番組『ザワつく!金曜日』

4月からのゴールデンタイム進出を前に、先週に続いてゴールデンに殴り込み。2月22日(金)放送の同番組では、「睡眠を考える」をテーマに専門医の診断を受けつつ正しい睡眠について学ぶ。

©テレビ朝日

近年、睡眠不足が借金のように積み重なり、心身に悪影響を及ぼすかもしれない状態=睡眠負債が社会問題化しているという。そんな状況でより良い睡眠をとるにはどうしたら良いのか。

◆3人の眠りをスペシャリストがメッタ斬り

小学校の頃から眠れず意外にも(?)眠りについては繊細なエピソードを披露するちさ子。良純は家族が出来てからよく眠れるようになったというものの、同じく「子供の頃から不眠症だった」と睡眠に悩まされてきたことを告白する。

そして一茂は、枕はいくつも試したと自宅にある複数の枕を公開。さらに「俺はひとりのときの方がよく眠れた」と言い放ち、サバンナ・高橋茂雄が「怒られへんか、大丈夫か」と心配する場面も。

三者三様、自分なりの解決策や快眠法を試してはいるものの、多忙な3人はより良質な睡眠をとる方法に興味津々だ。

©テレビ朝日

そこで今回は眠りのスペシャリストとして、日本でも珍しい睡眠分野を専門にする整形外科医・山田朱織先生をゲストに迎え、眠りの質向上のためのレクチャーをしてもらう。

まずは3人が実際にどのように寝ているのかをチェック。肩甲骨がベッドにつくと手が痺れることがあるため、枕を2つ使い肩まで枕にのせて寝ているという一茂。仰向けから心臓のある左を下に横向きに、という普段の寝方を披露する。

良純は最初から横向きに、そして「こだわりがある」というちさ子は掛け布団を2つに折って抱き枕にして寝ているそうだ。

それらを見た山田先生は「一番苦しいのはちさ子」とバッサリさらに一茂の寝方については「地獄」とまで言い切ってしまう。いったい彼らの寝方のどこに問題があるのか? そして、どのように改善すれば良いのか?

©テレビ朝日

©テレビ朝日

さらに実際に使っている枕を写真で紹介し、その枕が体に合っているかどうかのチェックも。すでに山田先生の枕を使っているという良純はともかく、一茂とちさ子の枕については次々とダメ出しされる結果に。

これにはちさ子が「先生が勧めている寝方は貧乏臭くて汚い!」と得意の毒をまき散らすが、山田先生から体に合ったオーダーメイドの枕を作ってもらうことになり大喜び。

はたしてどんな枕が体に良いのか? 目からウロコの体に合った枕を作る過程にも注目だ。

※番組情報:『ザワつく!金曜日 一茂良純ちさ子の会
2019年2月22日(金)午後 8:57 ~ 午後 9:54、テレビ朝日系24局