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坂本龍馬の生涯最後の写真が「屋外」な謎…その答えはフランスにあった!

5月15日(月)に放送される、中丸雄一と若林正恭の進行のもと身近なもののルーツを解き明かす番組『世界ルーツ探検隊』では、「写真」にまつわるミステリーを探訪する。

©テレビ朝日

坂本龍馬の写真のうち、生涯最後の写真だけが唯一「屋外」で撮られている。

その謎を解くカギを求めルーツを調査したところ、答えはフランスにある「世界で初めて販売されたカメラ」にあることが判明。そのルーツ探訪のため、女優・宮﨑香蓮がヨーロッパに向かう。

さらに写真のルーツをさかのぼると、あの葛飾北斎の絵も写真と重要な関係があるという意外な事実も。そして、なんとカメラ発売の何百年も前に活躍していた有名画家たちが使っていた「ある装置」があったことが判明する。

またスタジオでは、歴史学者の本郷和人先生が“日本における写真のルーツ”について解説。日本人が撮った最古の写真や、日本で撮られた最古の写真などを紹介しながら、知られざるエピソードをひも解いていく。

そして、短い滞在時間である国や都市のルーツを“見つけまくる”コーナー「弾丸ルーツツアー」では、サンシャイン池崎が「南アフリカ共和国」へ飛ぶ

人類化石遺跡群という世界遺産もあり、人類のルーツに一番近い場所といえる南アフリカで、“日本人の生活と切っても切り離せないもの”のルーツを発見するなど、精力的に弾丸ルーツツアーを展開していく池崎。

はたして、彼が見つけたルーツとは…?!

※番組情報:『世界ルーツ探検隊
2017年5月15日(月)午後 7:00 ~ 午後 7:54、テレビ朝日24局

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