関ジャニ∞の村上信五と女優の黒木瞳がMCを務めるリアリティ・オーディション番組『音楽チャンプ』が、1月11日（金）に3時間スペシャルで放送される。

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テレビ朝日アナウンサーが、カラオケ採点マシーンを担いで約3カ月のあいだ全国45都市を行脚し“歌うま”さんを大捜索。

今回は、「小学生」「中学生」「高校生以上」の3ブロックに分けて審査。各ブロックの最も点数の高い“歌うま”さんと、審査員推薦枠に選抜された精鋭たちがスタジオで最終決戦を繰り広げ、歌うま日本一を決定する。

◆未来のスターの原石が続々登場

中学生ブロックでは、高得点を軽々と出す強者たちを全国各地で発見。個性豊かでハイレベルな“歌うま”中学生たちが続々と見い出されていく。

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清水俊輔アナが神戸のショッピングモールで出会ったのは、中学生離れした歌唱力を持つ身長170センチの中学3年生・三阪咲さん。歌手を目指す彼女は小学6年生で路上ライブをはじめ、今も多いときは1カ月に8回も開催しているという。

マイクを持ち歌い始めると、中学生とは思えないド迫力かつソウルフルな歌声を披露。圧巻の歌声に、清水アナも「圧倒されました…」と思わず感心する。

◆森公美子が絶賛した女子中学生、再び参戦

そして、並木万里菜アナが名古屋で出会ったのは、昨年7月放送の『音楽チャンプ』ファイナリストであり、かつて森公美子も「世界で通用する」と絶賛した“奇跡の美声”を持つ天才女子中学生・富金原佑菜さん。

前回、僅差で敗れてしまった彼女は、リベンジを誓い番組公式ツイッターの告知を見て再び参戦。表現力に磨きをかけてきたという彼女の歌声に審査員の評価は？

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そのほか、弘中綾香アナが北海道・小樽で発見した100点を出せる曲のレパートリーが59曲もあるという女子中学生や、山本雪乃アナが船橋で発掘した映画『グレイテスト・ショーマン』の超難曲で加点を連発するインパクト大の中学生など、大人顔負けの歌唱力を誇る“原石”たちが多数登場する。

決勝に進めるのは、中学生ブロックからはただ1名。

決勝戦では、選ばれし実力者の歌声を生で聞いた横山だいすけが「自分も歌をやっているのでこれを糧に頑張ろうと思った！」と感動する場面も。圧巻の歌唱を魅せる白熱のバトル、見逃せない。

※番組情報：『音楽チャンプ』3時間SP　全国45都市でカラオケ100点探しの旅！　3000人が超熱唱!! 歌うま日本一決定戦SP
2019年1月11日（金）夜7：00～9：48、テレビ朝日系24局