ドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』主題歌はDEAN FUJIOKA!テーマは「人生の意外性と可能性」
野村周平と桜井日奈子が共演する2019年1月スタートの土曜ナイトドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』。
本作の主題歌にDEAN FUJIOKAの『Maybe Tomorrow』が決定した。
『Maybe Tomorrow』は、2019年1月30日に発売されるニューアルバム『History In The Making』に収録される1曲。DEAN FUJIOKAが同作のために書き下ろし、愛する人とともに生きるという想いや、想い合い交わした約束を必至に守ろうとする心情を表現している。
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累計発行部数800万部を超える青木琴美の人気コミックが初の実写ドラマ化されるということで話題となっている『僕の初恋をキミに捧ぐ』。
同作では20歳まで生きられない心臓病を抱える主人公・垣野内逞(かきのうち・たくま)を野村周平が、逞の病気についての全てを知った上で彼を一途に愛する幼なじみの種田繭(たねだ・まゆ)を桜井日奈子が演じる。
◆DEAN FUJIOKA コメント
「二十歳までしか生きられないと言われた青年と、その運命に一緒に立ち向かった女の子。そんな、切なくも命の輝きを放つ物語の主題歌として“Maybe Tomorrow”を書き下ろしました。
力強く生きていく意思をイメージしたスイングのリズムに、夢の中の世界か現実の未来か、もしくは死後の世界か? その境目が分からなくなるようなユーフォリックなトラック。
『明日になったら、もしかしたら???』という、人生の意外性と可能性をテーマ にした楽曲です。
ドラマ本編とこの楽曲の世界観が掛け合わさり、より大きな感動を生み出すことが出来ればうれしいです」
◆テレビ朝日・神田エミイ亜希子プロデューサー コメント
「希望が湧いてくるのに、切なさがあふれてくる…。なんて素敵なんだろう!
頂いた音源を初めて聞いたときに、思わず心の声がもれました。初恋を連想させる透明感あふれる歌声と、生きるために必要な強さ、太さを感じさせる音が重なり合い、躍動感とともにヒリヒリするほどの愛おしさがこみあげてくる歌だと思いました。
私たちのドラマが目指している世界観に、しなやかに寄り添って下さる主題歌です。心に真っすぐ届く歌なので、一度聞けば口ずさみたくなるはず! ぜひドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』を見ながら、一緒に歌ってください!」
※番組情報:土曜ナイトドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』
2019年1月19日(土)スタート!【毎週土曜】よる11:15~0:05放送、テレビ朝日系24局