きしたかの高野が涙目に!「誰からも愛されねぇ」と叫び…仲間たちが必死のフォロー
千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。
12月14日(日)の同番組では、芸人仲間が放った一言にきしたかの・高野が涙目になって反論する場面があった。
©AbemaTV,Inc.
今回は、芸人でさえおもしろくできないデリケートな話“柔らかい部分”を、きしたかの・高野正成が「イジっていい話」なのか、「イジってはいけない“柔らかい話”」なのかを判定する企画「高野正成の触ってはいけない柔らかい話」第2弾が放送された。
企画には、お見送り芸人しんいち、きしたかの・岸大将、ちゃんぴおんず、パンプキンポテトフライ・谷拓哉が参加し、今まで言えなかった“触れていいかわからない”話を披露した。
しんいちの「ティモンディ・高岸の本性…」と題したエピソードを皮切りに、“ゴムパッチン”で知られる大ベテラン漫才師の「流血事件」に触れた岸や、老若男女から愛されるタイムマシーン3号について「もう6年ボケてない」と私見をぶちまけた谷など、次々と暴露していくメンバー。
“柔らかい話”の連発で感情を爆発させた高野だったが、しんいちは「高野はこうやって怒っても、家に帰ったらキレイな奥さんがいるからいいよな」と茶々を入れる。
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すると瞬間的に「キレイじゃねぇよ、俺の奥さんは」と返した高野に、しんいちは「ほんまにまるゆか(※高野の妻)のこと大好きで、褒めたのに…」と苦笑。
高野は「そんな奴いねぇよ、俺しか」と静かなトーンで漏らすと、徐々に感情が昂っていき「嫌われ者同士で結婚したんだ、俺たちは!」「誰からも愛されねぇ2人で結婚したんだ!」と絶叫する。
見かねた芸人たちが「違うよ」「みんな2人とも大好き」と必死にフォローしたものの、涙目になりながら「余りもので結婚したんだよ!」と叫んだ高野にスタジオは笑いと悲哀に包まれていた。
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※番組情報:『チャンスの時間』
番組の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能