“信長”EXILE TAKAHIROに猛反発の声!無謀すぎる作戦に反対されるなか本能寺へ…<仮面の忍者 赤影>
漫画家・横山光輝が手がけた忍者漫画『仮面の忍者 赤影』。
1967年に実写化され“伝説の特撮時代劇”と呼ばれる本作が、総監督・三池崇史×主演・佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)によって新たなヒーロー時代劇として再び実写化。時は戦国、天下統一を目指す織田信長(EXILE TAKAHIRO)を陰で支えた忍たちの活躍が描かれる。
12月14日(日)に放送された第7話では、信長が新たな作戦を命じるも重臣の1人が猛反発し…。
◆「某は反対でございまする」
第7話では織田家の未来を決める会議が開かれた。そこで天下統一に邁進する信長は、重臣である羽柴秀吉(柄本時生)と滝川一益(忍成修吾)に、それぞれ毛利と北条を同時に攻めるよう指示する。
しかしこの作戦を聞いた一益は、信長に「恐れながら、某は反対でございまする」と反発し、「秀吉が西の毛利を攻め、某が東の北条を攻める。これに異存はございませぬ。しかしこの二つの遠征を同じときに行うのはいささか…いや、大いに疑問がございまする!」と強く訴えた。
さらに一益は、自分たちがいなくなればこの安土城の守りが手薄になると主張。それでも信長は作戦を変更する気はなく、「家臣はおぬしらだけではない。それに影もおる」と返して赤影(佐藤大樹)たちへの信頼をのぞかせた。
そして信長が「都に出る」というと、小姓の森蘭丸(髙橋慧斗)が「本能寺にて御座を設けましょう」と返答。信長と本能寺といえば史実では本能寺の変が有名なだけに、なんとも不穏な一幕となっていた。
その後、一益が武器商人の織辺多門(笠原秀幸)のもとに向かうなか、赤影たちは一益の後をつける怪しい男(小野塚勇人)を発見。怪しい男を捕らえた赤影たちだったが、思わぬ人物の裏切りに遭い…。
※ドラマ『仮面の忍者 赤影』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※番組情報:『仮面の忍者 赤影』
毎週日曜深夜0:10~、テレビ朝日系(※一部地域を除く)











