『恋する警護24時』ついに今夜、怒涛の最終回!事件の真相、真の目的、恋の行方…すべてが明らかに
約1年半の時を経て進化して帰ってきた岩本照主演の『恋する警護24時 season2』。
本日12月12日(金)、同ドラマの最終回が放送される。
無骨でストイックなボディガード・北沢辰之助(岩本照)が所属する警備会社の合併に伴い、原湊(藤原丈一郎)たちおなじみメンバーに、三雲千早(成海璃子)らが加わり動き出した新警護チーム。
当初は辰之助と千早は何かと対立し、チームの足並みも揃わず問題は山積み。そんななか、かつて連続強盗殺人事件の容疑者として逮捕され、後に無罪判決となった五十嵐聖(大地伸永)を長野県の親戚宅へ送り届ける警護任務に就くことに。
しかし、その道中で幾度となく妨害に遭い、社内に情報を漏らしている内通者“ラクダ”の存在が浮上する。しかも、無罪判決になった五十嵐が実は真犯人であるという疑いも出てきて…。
そんななか、無事に五十嵐を長野へ送り届けた矢先に五十嵐が殺害される事件が発生。辰之助は悔やまれる気持ちを抱えると同時に、真相を知りたいという思いで、手伝いを申し出た千早とともに独自に事件を調べ始める。
一方、ロンドン留学へと旅立った弁護士・岸村里夏(白石麻衣)と遠距離恋愛を始めた辰之助は、距離に阻まれ近づいては離れ、離れては近づきを繰り返すなか、里夏への思いをどんどん強くしていく。
そして里夏が国際教育フォーラムに参加するために一時帰国することを知った辰之助は、帰ってきたら話したいことがあると伝えるのだが、そんなとき徐々に距離を縮めていた千早が辰之助への思いを伝え…。
ところが、そんな千早が五十嵐殺害事件に関与している可能性が出てくる。さらに、湊が里夏の協力のもと調べを進めたところ、千早がひた隠してきた衝撃の事実にたどり着き、辰之助の千早への疑惑は確証へと変わることに…。
衝撃の展開が続いてきたなか、まさかの事態で幕を閉じた前回の第7話。迎える怒涛の最終回では、五十嵐殺害事件の真相と千早の真の狙い、そして辰之助と里夏の恋の行方…そのすべてが明らかに。
◆かつてない試練の1日が幕を開ける!
第7話のラストで、里夏は独自に調べようと千早の妹が入院する病院を訪れたところ、千早に出くわしてしまい大ピンチに。殺気立つ千早から車に押し込められそうになる里夏だが、間一髪のところで辰之助が救う。
千早に警察へ出頭するよう説得を試みるも、千早は「まだ行くわけにはいかない」とだけ言い残して去ってしまう。その言葉の真意を掴めない辰之助だが、千早が何かを起こそうとしていることを察し、千早の後を追い始める。
千早、そして実は千早とつながっていた髙石みのり(松井遥南)までこつ然と姿を消すなか、爆破予告を受けている国際教育フォーラムの警護任務を翌日に控え、ラッコアラ警備保障は大混乱。
塚本和江社長(松下由樹)は千早たちのことは警察に任せて警護任務に集中するように指示するが、辰之助は千早がこれ以上罪を重ねないよう説得したいと訴え、1日の猶予を得ることに。
「必ずやり遂げてみせる」――信念の任務へと奔走する辰之助。
そして、湊たち警護チームは千早の件を辰之助に託し、爆破の危機に直面する国際教育フォーラムの任務へ動き出し…それぞれが過去最大の試練の1日を迎えることに。
◆2人の恋がたどり着く先
一方、里夏を千早の危機から救った辰之助は、なぜ里夏がひとりで調べようと危ない行動を取ったのか知らされる。そのとき、里夏への思いがよりいっそう強くなると同時に、もし里夏に何かあったら自分は…と考え、里夏が無事だったことに心より安堵する。
伝えたいことがある――そう里夏に告げていた辰之助だが、辰之助の前には千早の問題が立ちはだかり、そして里夏は危険をはらむ国際教育フォーラムへ。
はたして2人は無事に1日を乗り越え、辰之助は思いを伝えられるのか? 辰之助と里夏が迎える恋の結末とは…。
◆緊急インスタライブ開催!
そんな注目の最終回を前に、放送直前のよる10時59分から岩本照・白石麻衣・藤原丈一郎の3人による緊急インスタライブの開催が決定。
3人が最終回目前に思いの丈をたっぷり語りつくす。
※インスタライブ概要
開催日時:2025年12月12日(金)よる10:59~
配信アカウント:『恋する警護24時 season2』公式Instagram(@koikeigo2_ex)
※番組情報:『恋する警護24時 season2』最終話
2025年12月12日(金)よる11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)
※『恋する警護24時 season2』は、TVerにて無料配信!
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、過去回も含めて配信中!