1月スタート、ドラマ『おコメの女』高橋克実の出演が決定!共演者連続解禁第4弾
2026年1月8日(木)、社会派・痛快エンタメドラマ『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-』がスタート。
テレビ朝日系列の連続ドラマ初主演となる松嶋菜々子が、“決して脱税を許さない”東京国税局の敏腕調査官・米田正子(よねだ・せいこ)となり、悪徳脱税者を成敗していく。
今回、佐野勇斗、長濱ねる、千葉雄大に続く共演者第4弾が解禁。正子率いる悪徳脱税者を一刀両断するチームの室長として、高橋克実の出演が決定した。
◆高橋が“ザッコク”の室長に!
東京国税局・資料調査課――。職員の圧倒的な情報収集能力と調査スキルは“マルサ”(国税局査察部)をしのぐといわれ、1人あたりが見つける隠し所得は年間数億円にものぼるという。
脱税者を震え上がらせるこの部署は税務調査最後の砦で、“料”の米偏を取って“コメ”と呼ばれている。
本作の舞台となるのは、そんなコメの中に新設されたドラマオリジナルの部署「複雑国税事案処理室」、通称“ザッコク”。
松嶋演じる主人公・米田正子は、なかなか手を出せない厄介な事案を扱うザッコクを創設し、個性派揃いのメンバーとともに悪徳脱税者たちに大なたを振るう。
高橋が演じるのは、コメから総務部・広報広聴室に異動し、マスコットキャラ「ゼニドリくん」の制作・運営を担当している古町豊作。穏やかに定年を迎えたいと考えていたところ、正子に引き抜かれてザッコクの室長になる。
ずば抜けた才能をもつメンバーを集める正子だが、古町に関してはすこし違うよう。底抜けの人のよさと、これまで積んできた徳が呼び込むはずの“強運さ”で抜擢された、まさにザッコクの福の神。一方で、空気が読めず鬱陶しがられることがあり、そのたびに正子を筆頭にメンバーからは日々ツッコミを受けることになる。
◆高橋、定年間近の公務員役に気合十分!
高橋は、定年間近でザッコクのメンバーから雑に扱われる役柄でもある古町を演じるにあたり、「役柄は定年目前のオジサンではありますが、自分でも思いっ切り弾けて、楽しんで演じていきたいですね。きっとその空気感が、画面を通してご覧の皆さんにも伝わるはずです」と笑顔で話す。
また、同じ作品に出演したことはあるものの、松嶋と直接芝居をするのは本作が初めて。
「実はシッカリとお芝居でからむのは今回が初めて。撮影前から『どうなるんだろう!?』と、ワクワクしていました。その感覚が、撮影が始まった今もずっと続いていて、毎回楽しくて仕方がないんです」と意気込みを語った。
◆高橋克実(古町豊作・役)コメント
このところ眉間にシワを寄せながら江戸時代で暴れていたのですが(笑)、久々にスカッとする痛快な現代劇に戻ってきました!
主演の松嶋菜々子さんとは、同じ作品に出演していたことはありましたが、実はシッカリとお芝居でからむのは今回が初めて。他のチームの皆さんとも初共演なので、それがとても新鮮に感じられて、撮影前から「どうなるんだろう!?」と、ワクワクしていました。その感覚が、撮影が始まった今もずっと続いていて、毎回楽しくて仕方がないんです。
これは、ある意味、令和の「勧善懲悪ドラマ」だと思っています。役柄は定年目前のオジサンではありますが、自分でも思いっ切り弾けて、楽しんで演じていきたいですね。きっとその空気感が、画面を通してご覧の皆さんにも伝わるはずです。是非ご家族ご一緒に楽しんでください!
※番組情報:2026年1月クール木曜ドラマ『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-』
2026年1月8日(木)スタート!【毎週木曜】よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局
<初回は拡大SP よる9:00~10:00>











