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「恋人が既婚者だった」人気グラドルが明かした“地獄の恋愛”に悲鳴「これ以上聞きたくない」

「グラビア界の超新星」と称される榎原依那が、過去の“エグい恋愛遍歴”を明かす場面があった。

12月4日(木)に放送された『私が愛した地獄』では、グラドルの榎原依那がゲストとして登場。同番組は、ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティだ。

今回の街頭インタビューでは、30歳会社員の女性から「義母の密告で夫の不倫が発覚した」という内容の“地獄”が語られる。そのVTRを見たスタジオでは、榎原からも「恋人が既婚者だった」という衝撃エピソードが飛び出すことに。

榎原が語ったのは、「(VTRの)彼女とは逆で、私が知らない間に私の彼氏が結婚したことはあります」というもの。

当時榎原は20歳で、飲食店のエレベーターでばったり会った彼と意気投合したという。その経緯にもMC陣は驚きつつも、交際発展後に彼の地元の飲み会にも連れて行ってもらい「信用できるな」と思っていたそう。

彼とはお泊りデートが多く、やっと動物園デートに行けることになった榎原は大喜び。「嬉しくて服も全部買って、化粧とかもしてルンルンで行ったんですよ。帰りもバイバイしたくないって泣いて…」と当時を振り返った。

そんななか、初デートから4カ月後に彼の誕生日があったという。そこで榎原は「頑張って貯めたお金で彼が欲しいって言ってた指輪と財布と7個くらいプレゼントを用意して、順調に付き合ってたんですけど…」と語るも、話は徐々に雲行きが怪しくなっていく。

当時SNSにまったく興味がなかったという榎原だったが、友人に「今時SNSはちゃんと見ておいたほうがいい」とアドバイスされ、彼のインスタをチェックすることに。するとそこには彼の“元カノ”がタグ付けされていた。

そこから「元カノのタグ付けに行ったら10枚くらい結婚式の写真が出てきて、『なんや元カノ結婚して既婚者かよ』と思ってよく見たら…え?“自分の彼氏”やねんけど?」と、まさかの展開に。

「ってことは(私が)不倫相手?」と頭をよぎった榎原が文章をよく読んでみると、そこには「生まれてくる子どもとお幸せにね」と書かれていたという。さらに違う友人のアカウントまで飛んだところ、彼は「私があげた指輪して服着て、子どもを抱っこしてたんですよ」と怒涛の“地獄”模様が語られた。

これには稲田も「こわっ…」と反応するが、榎原のトークはまだ終わらない。「私が遊びに行ってた彼の1人暮らしの家は、2人の同棲してる家だった」「後々思い返したらいっぱいおかしいことあったし、結婚式の日付見たら私の初デートの前の日だったんですよ」という話にスタジオは絶句。

さらに「結婚式の集合写真に彼の地元の飲み会にいた友達も全員写ってて、周りで私のことを騙してたんですよ」と淡々と語る榎原に対し、ぺえは思わず「もう聞きたくない、これ以上…」と顔をしかめていた。

その後、榎原からは「最初に付き合った彼氏がそもそもやばくて」と高校生時代から付き合っていたという初カレの話も。

しかしMC陣は内容よりも榎原のしゃべり方がだんだん気になってきて…。

※『私が愛した地獄』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『私が愛した地獄
毎週木曜深夜2:36~2:55、テレビ朝日系(※一部地域を除く)

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