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ヒャダイン、青春秘話を明かす。百田夏菜子に「楽屋で宿題を教えていた」

クルマという空間を舞台に、ゲストが普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する番組『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』(BS朝日)。

©BS朝日

9月29日(土)に放送される同番組には、音楽クリエイターのヒャダインと、『仮面ライダー鎧武』でのライダー役で注目を浴び現在は名古屋のご当地ユニット・BOYS AND MENのメンバーとして人気を博す小林豊が出演する。

2人は、ヒャダインがボイメン(BOYS AND MEN)に楽曲を提供したことで意気投合し、プライベートでも一緒にカフェ巡りをするほどの仲良し。

今回は千葉・房総半島へとドライブ。ヒャダインがはまっているバンジージャンプに挑戦し、最後は海沿いの絶景カフェでスイーツを堪能する。

 

◆ライダー出身のボイメン・小林、「実は運動神経が悪かった」

ヒャダインは、京都大学を卒業後、22歳のときに音楽クリエイターの道へ。「大学3年の夏休みにニューヨークにミュージカルを見に行った。帰る前日に9.11の事件があって、人生何が起こるか分からない、好きなことをやっていこうと思った」と音楽の道へのきっかけを語る。

ヒャダインの名が広く知られたのは、ももいろクローバーZへ提供した楽曲『行くぜっ!怪盗少女』。

「学生の頃から見ていたから、(百田)夏菜子ちゃんが楽屋で宿題をやっていて、2次方程式とか教えていた」と当時の秘話も明かす。

一方、小林は2009年に芸能界入りし、2013年に『仮面ライダー鎧武』のバロン役に抜てきされる。

「実は、運動神経が悪かった。毎回アクションはチャレンジだった。足をくじいたり、あざができたり…」と、今だから語れる裏話も飛び出す。

さらに「小さい頃からお菓子作りが好きで、パティシエとして工場でキャラメルを作っていた」と、芸能界入り以前の意外な経歴も語った。

※番組情報:『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~
2018年9月29日(土)午後10:59~午後11:30、BS朝日

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