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『恋する警護24時』事件も恋も警護も…混沌渦巻く最終章に突入!“ラクダ”の正体も明らかに

約1年半の時を経て進化して帰ってきた岩本照主演の『恋する警護24時 season2』

本日11月28日(金)放送の第7話より最終章へ突入。事件も恋も警護も混沌渦巻く最終章で、物語はまたしても“驚愕の展開”を繰り広げていくことに。

北沢辰之助(岩本照)が梶原昌司(板尾創路)から受け取った五十嵐殺害事件の捜査資料にあった殺害現場の遺留品写真から、辰之助、原湊(藤原丈一郎)、そして椎谷厚徳(今野浩喜)は三雲千早(成海璃子)に疑惑を強める。

だが確証はなく、臆測の域を出ない状況。それでも辰之助はトレーニングの最中にも頭の中をこれまでの出来事がよぎり、千早への疑念が強くなっていく。

そんななかトレーニングを終え、ウエアを脱ぎ上半身裸となった無防備な状況で、辰之助の背後から千早が現れる。緊迫の瞬間が訪れる辰之助と千早…はたして千早は本当に五十嵐殺害事件に関与したのか?

そして、警護チームでは千早への疑惑が浮上しただけでなく、チーム内にいる可能性が高い内通者“ラクダ”の存在もいまだ掴めていない状況に緊迫と不穏な空気が漂う。

もはや疑わしきは全員? そんな状況下でも、チームが警護を担う国際的大イベントの教育フォーラムは刻一刻と近づく。

しかし追い打ちをかけるように、開催3日前に何の知らせもないまま急きょ会場が変更され、辰之助たち警護チームはイライラと不安がさらに募る。その上、爆破予告まで受けることに。

辰之助の率いる疑惑のチームは波乱に満ちた大イベントの警護にどう挑んでいくのか?

◆突如、恋のライバル出現!?

そして辰之助の恋にも緊急事態? 数々の問題に直面し、緊張で張り詰める辰之助にとって唯一心が癒されるのが岸村里夏(白石麻衣)の存在だ。

教育フォーラムへの参加が決まり、里夏が再び帰国することになってうれしいはずの辰之助だが、空港まで迎えに行った辰之助の前に現れたのは、里夏とルームメイトの男。しかも、辰之助の目から見た2人はとても親密そうだ。

思ってもみなかった2人の雰囲気に、辰之助は嫉妬を通り越して虚無? 気づけば“チベットスナギツネ”顔を見せていて…。これまで見せたことのない完璧なまでの辰之助の“チベスナ顔”に注目だ。

はたして、予期せぬライバルの登場に辰之助はどうなってしまうのか?

◆ついにラクダの正体が明らかに!

そんな辰之助を動揺させる里夏だが、五十嵐殺害事件を追う辰之助や湊にとっては頼もしい存在に。

湊が里夏に意見を聞きたいと相談したところ、里夏は「私にも協力させて」と申し出て、弁護士としてできることを調べ始める。

里夏は何か手掛かりが掴めるかもと、五十嵐がかつて起こした連続強盗殺人事件の公判記録を請求。すると、その記録から里夏と湊は“衝撃の事実”へとたどり着くことに。

とうとう明らかになるラクダの正体…はたして、その人物とは一体誰なのか?

※番組情報:『恋する警護24時 season2』第7話
2025年11月28日(金)よる11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

※『恋する警護24時 season2』は、TVerにて無料配信

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、過去回も含めて配信中!