『アメトーーク!』とろサーモン・久保田が発案した企画を開催!「これがSDGsや!」
11月27日(木)の『アメトーーク!』では、久保田かずのぶ(とろサーモン)が発案した企画「洋服リメイク芸人」が放送される。
スタジオには、久保田、コカドケンタロウ(ロッチ)、くっきー!(野性爆弾)、森慎太郎(どぶろっく)、塚本直毅(ラブレターズ)、ネゴシックス、グッドウォーキン上田が集結。洋服のリメイク風景や、これまでに作った自慢のアイテムを公開する。
「自慢のリメイク服!!」では、久保田がスタッズでサンダルをリメイク。その姿に向井慧(パンサー)は「職人さんみたいだし、サンダルもカッコイイ!」と感嘆の声をあげる。
また、「ミシンを始めるとみんな報告してくれる」というミシンの達人・コカドは、ワンピースをスカートにリメイク。「切るだけでいいと思ったら大違い」という細かい作業工程が明らかになる。
さらにコカドは、「芸能界でミシンといえば篠原ともえさん。ある日連絡がきて…」と知られざるエピソードも披露するのだが…。
一方、番組初登場となる塚本は、過去の衣装をドッキングして作ったという、『キングオブコント』でトロフィーを返還する際に着用したジャケットのリメイク風景を公開する。
ほか、縁結びの糸で刺しゅうした上田のキャップに施されたギミックや、手持ちのアイテムが一気にオシャレになるネゴシックスのシルクスクリーン、サスペンダーをしている風のシャツを作る森など、さまざまな手法に向井と蛍原徹は驚きを隠せない。
さらに、「主に革ジャンのリメイクをしている」というくっきー!は、「カスタムの向こう側に行ってきました」と、9時間かけて鋲やペイントで制作した唯一無二の革ジャンを披露するのだが…。
ほか、「簡単にヴィンテージ感を出せる」という久保田のTシャツ改造法や、塚本の剣道着をドッキングさせたアウター、自分と妻の服をドッキングさせた子ども服、コカドが耳当てを付けたキャップなど、さまざまなリメイク法が続出。すると、ハギレも無駄にしない芸人たちのアイデアが、「これがSDGsや!」と蛍原をうならせることに。
そして、「蛍原のいらない服をリメイク!!」では、蛍原が手放そうと思っていた自身の服やサイズの合わなくなった娘の服を芸人たちがリメイク。久保田、くっきー!、塚本がそれぞれ工夫を凝らしてリメイクしたアイテムが完成する。
※番組情報:『アメトーーク!』「洋服リメイク芸人」
2025年11月27日(木)よる11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)
※『アメトーーク!』は、TVerにて無料配信!(期間限定)