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元乃木坂46・衛藤美彩、不妊治療から体外受精で2児出産 「泣きながら帰りました」母になった瞬間を振り返る

今を生きる女性の“幸せ“をMEGUMI・剛力彩芽・ヒコロヒーが本音で語り尽くす番組『ダマってられない女たち season2』(ABEMA)。

11月21日(金)放送の同番組では、乃木坂46の元メンバーでタレントの衛藤美彩が母親としての実感が生まれた瞬間について語る場面があった。

©AbemaTV,Inc.

今回は、養子に迎えた2人の子どもを育てるアイドルグループ「大阪パフォーマンスドール」の元メンバー・武内由紀子に密着した。

40歳で結婚後「採卵は20回以上やりました」と4年間にわたる不妊治療と、その後たどり着いた特別養子縁組という大きな決断があったことを振り返った武内。

そのVTRを見ていたスタジオの衛藤は、同じく不妊治療を経験し2児を体外受精で授かった立場から「採卵20回ってとてつもないことなんですよ」「私もあらためて子どもと向き合おうって思えました」と涙ながらに語る。

©AbemaTV,Inc.

また、衛藤は母親としての実感が生まれた瞬間について、「体外受精で移植するときに受精卵が光るのが見えたんです!」「そのとき、“今この部屋を出た瞬間から、お母さんになるんだ”って初めて実感しました。お母さんになっていいのかなって泣きながら帰りました」と振り返り、MEGUMIは「すごい話!」と驚き。

また芸能界のママ友について聞かれると、衛藤は元SKE48の石田安奈と回答。子育てにおいて“ママ友”の存在が支えになっているそうで、「上の子の歳が一緒だったりもするのでよく遊んだりしています」と笑顔で語っていた。

※番組情報:『ダマってられない女たち season2
番組の模様は「ABEMA」にて配信中!