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モグライダー芝、愛媛の山奥からの上京…電車内で当時みた光景に驚き「キムタクと同じ喋り方してる」

モグライダー・芝大輔が、「東京最高!」と題した企画を持ち込み、自身の壮絶な上京エピソードを明かした。

11月12日(水)配信のテレ朝Podcast『永野とモグライダー芝のぐるり遠回り』

愛媛県の山奥出身だという芝は、「地元にいるのがきつかった」と告白。東京に出てきて初めて電車に乗ったとき、自動改札で「(出てきた切符が)自分の(切符)なわけないと思って取らなかった」という当時の実体験を打ち明ける。

さらに、「電車乗ったら乗ったで、向かいにおじいさんが2人座ってて喋ってんだけど、“キムタクと同じ喋り方してる!”みたいな」と、受けたカルチャーショックを回顧。

「隣の家の人が誰かも分からないことが、こんな楽なもんなのとか」と、匿名性に救われたこともあると語る芝。

地元では「全員自分のこと知ってる状態」で、「鬱屈して、とにかく早く唯一の楽しみだったあのテレビのあの中に逃げ込みたい」と本気で思っていたことも明かしていた。

番組ではこのほか、永野が芝との番組は「何にも疲れてない」と、その“楽さ”の理由を赤裸々に語っている。

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