内通者への罠にかかったのは…ラスト117秒で浮かび上がった身近すぎる人物に困惑<恋する警護24時 season2>
Snow Man・岩本照が主演を務めるドラマ『恋する警護24時 season2』。
本作は無骨でストイックなボディガード・北沢辰之助(岩本照)と弁護士のヒロイン・岸村里夏(白石麻衣)を中心に恋や事件を描いた考察系アクション・ラブコメディ。前シーズンで里夏と両想いになった辰之助だが、今シーズンでは彼女と遠距離恋愛になるほか、新たに襲いかかる難事件に挑むことになる。
11月7日(金)に放送された第4話では、警護の情報を外部に漏洩している犯人を炙り出すため、罠を仕掛ける展開に。ラストで、あまりにも身近な人物がこの罠にかかり…。
(※以下、第4話のネタバレがあります)
◆ID「20281」が示すのは…
自分たちが警護にあたった五十嵐聖(大地伸永)が殺害される事件が起き、愕然とする辰之助たち警護チーム。そこで任務中、たびたび警護の情報が外部に知られていたことを怪しんだ辰之助の後輩・原湊(藤原丈一郎)は、ある作戦を実行する。
その作戦とは、わざと回線をオープンにして「知り合いの弁護士さんが伝手をたどって、五十嵐さんに関する新たな証拠を手に入れてくれたんだ」とチーム全体に発言。ログを消しても追跡できるよう罠を仕掛けたデータに食いついた内部関係者を調べるというものだった。
すると物語の終盤、湊たちのもとに、この作戦を知っていた仲間の髙石みのり(松井遥南)が「(内通者が)見つかったかもしれないです」と慌てた様子で現れる。急いでパソコンを確認すると、「20281」とデータを見ようとした人物のユーザーIDが表示され、湊は「これは…」と硬直。辰之助が「誰だ?」と尋ねると、みのりはラッコアラ警備保障の新人である久我一刀(夏生大湖)の名前を挙げた。
はたして本当にこれまで情報を流出させていたのは久我だったのか。もし彼が犯人ならばなぜそのようなことをしたのだろうか?
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※番組情報:『恋する警護24時 season2』
毎週金曜よる11:15~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)