テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

白石麻衣、アイドル時代の“罪”を告白!「したことない人なんていないと思ってた」

齊藤京子とヒコロヒーが、トーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる『キョコロヒー』。10月27日(月)の放送では、白石麻衣と菊地亜美をゲストに迎え、恒例企画「飽きちゃった懺悔室」が行われた。

そのなかで、白石が意外な告白をする場面が…。

この企画は、趣味や習い事が長続きしなかった罪悪感を抱えるゲストに、さまざまな趣味を挫折してきた齊藤が“シスター”として救いの言葉を授けるというもの。

アイドリング!!!時代を振り返った菊地は、「歌が結構苦手だったんですよ。でもセンターにいきたいしいっぱい映りたいから、『自分でボイトレ通って一人カラオケに行ってる』って言ってたけど…1回も行ってない」とまさかの事実を打ち明けた。

「なんでそんな余計なこと言うんですか!?」と理解できないヒコロヒーとは対照的に、シスター齊藤は「実力でセンターに行く人もいれば、天才的な人もいる。結果的に元アイドリング!!!といえば菊地亜美さんのお名前も挙がるじゃないですか。それが結果だと思います」と赦しの言葉を授けた。

菊地は「うれしい!」と大喜び。ヒコロヒーが「変な嘘をつくのはアカンことじゃない?」と食い下がっても、シスターは「誰にも迷惑かけてない」「多少の嘘だったら大丈夫」とまったく動じない。

一方、しっかり者のイメージが強い白石も、アイドル時代に“ある罪”を犯してしまったという。「ライブのリハーサルで、みんな立ち位置をメモ取るじゃないですか。そういうメモをあんまりしてこなくて…」と告白した。

周りのメンバーからは「メモを取ってないのに完ぺきに立ち位置に入れてすごい!」と褒められていたが、実際には周りを見ながら「ここかな?」と勘で入っていただけで、まったく覚えていなかったそう。「最初の5曲くらいはメモ取っていたんですけど、どうせ本番はメモ見ないで行かなきゃいけないし、感覚で覚えようって気持ちになっちゃって」と振り返った。

これに対し、シスター齊藤は「全然大丈夫です」とまたもや全肯定。それどころか「私、1曲目からメモ取ったこと1回もない」と、あっけらかんと明かした。

日向坂46のメンバーとしてセンターを務めたことのある齊藤だが、曲の立ち位置はいつも感覚で覚えていたという。

「仮にミスをしても、ファンの方にとって本番のミスはちょっとうれしい」とまで言い切る強心臓ぶりに一同爆笑! 菊地も「メモしたことない人なんていないと思ってた」と呆れていた。

番組ではそのほか、ヒコロヒーが最近始めた意外な趣味を告白し、菊地が「珍しい!」と驚く場面も。ヒコロヒー自身あまり人には言いたくないというその趣味とは?

※『キョコロヒー』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『キョコロヒー

月曜深夜0:15~ テレビ朝日(※関東ローカル 不定期)

はてブ
LINE

トピックスTOPICS

おすすめ記事RECOMMEND