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糸村(上川隆也)、遺体の第一発見者に!被害者の指紋に特対メンバー驚愕

現場に残された遺留品に注目して事件を解決していく上川隆也主演のドラマ『遺留捜査』

©テレビ朝日

9月6日(木)に放送される同作第5シーズンの第8話では、糸村(上川隆也)が遺体の第一発見者となる。

さらに、殺されていたのは30年前の未解決事件の犯人だったことも判明。被害者が所持していた“奇妙な古い空き缶”に注目した糸村は、そこに刻まれていた切ない真実にたどり着く。

 

◆第8話あらすじ

自転車で京都の町を走っていた糸村聡(上川隆也)は、ひょんなことから開けっ放しになっている付近の住宅に気づき、中から男性の刺殺死体を発見する…! 現場となった住宅は所有者不明の物件で、被害者は勝手に上がり込んで生活していたようだ。

©テレビ朝日

ところが、なんと被害者の指紋が30年前に起きた未解決殺人事件の遺留指紋と一致し、特対メンバーは驚愕!

“下鴨事件”とよばれるその事件は、弁護士夫妻が何者かに刺殺されたもので、当時応援として駆り出された佐倉路花(戸田恵子)によると、クローゼットに隠れていた当時5歳の息子が犯行を目撃していた上、現場のあちこちに指紋が残されていたにもかかわらず、結局犯人を特定することはできなかったという。

やがて、糸村が発見した遺体の身元が、元電気工事士の久世凉一(入江崇史)と判明。調べたところ、久世は下鴨事件の翌日から姿を消していたことも発覚した。

また、彼の息子・大西章(深水元基)は苦労の末に医師となり、近々難病の少年・藤崎凛久(中須翔真)を手術予定であることもわかった。

©テレビ朝日

そんななか、元暴力団構成員の八木正則(不破万作)が最近、久世の周囲をうろついていた事実が浮上。八木は30年前の事件の際、被疑者として捜査線上に挙がった人物だった。

もしや八木は何らかの形で下鴨事件に関わっており、今になって犯人の久世ともめて殺害に至ったのか…!? それとも、自分と母に苦労を強いた父親を恨む、息子・章の犯行なのか…!?

特対メンバーが聞き込みに追われるなか、糸村は被害者が所持していた穴の開いた古い空き缶が、どうしても気になって…!?

※番組情報:木曜ミステリー『遺留捜査』第8話
2018年9月6日(木)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局

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