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清水よし子、家庭崩壊のピンチ!家事放棄し習い事に熱中する彼女に、夫が念書を提示

ココリコの遠藤章造と田中直樹、女優の夏菜が、日々の生活に悩みを抱えている著名人カップルに寄り添いながら、一方が提示する「念書」に判を押すのか・押さないのか、“判断の瞬間”までを見届けるバラエティー番組『運命のひと押し』

©テレビ朝日

9月5日(水)に放送される同番組には、お笑いコンビ「ピンクの電話」の清水よし子が登場する。

1992年に年商10億円とも言われる出版社社長と結婚。還暦を迎えた清水は幸せな家庭を築いていたが、実は夫の腹のなかには沸々と不満がたまっていた。

今回、夫は「習い事の数を減らしてくれなければ、もう帰宅しない!」という念書を清水に突きつける。どうやら清水は、生活に支障が出るほど習い事の数が尋常ではないらしい。

 

◆習い事の成果披露にココリコ&夏菜もドン引き!?

©テレビ朝日

清水の習い事は、シャンソン・小唄・ピアノ・俳句・弾き語り・フランス語・日本舞踊・英語・そして弓道となんと9つ! これではお金もかかるし、家事をする時間も勿論ないと夫は家のなかの惨状を暴露する。

例えば、まともに掃除の時間さえ作れないため、家のなかは常にグッチャグチャ。夫の両親が上京してもあまりに片付いていないため、清水は「家に入ってきては困る!絶対ダメ!」と入室を断固拒否。暑いなかで両親を家の前で待たせることも多いという。

そんな清水の成果を見るため、シャンソンや小唄など各習い事の実演をしてもらうと、夏菜もただただ目を丸くするだけの仰天光景が続出! ココリコも慌てて割って止めに入る有様の清水の腕前とは!?

©テレビ朝日

夫の切実な叫びや念書にも他人事のようにクスクスと笑い、「ごめんなさい、エヘッ」と笑う清水。

なんだかんだと理由をつけては「辞められない、譲れない」と一向に首を縦に振らない清水に、遠藤も「こんな強情な人、初めてなんですけど」と苦笑いだ。

そこで止む無く夫も譲歩。収録中に念書の書き換えにまで踏み切るのだが、番組開始以来初の衝撃的な結末を迎えることになる…。

※番組情報:『運命のひと押し
2018年9月5日(水)深夜1:56~2:21、テレビ朝日ほか(※一部地域は放送時間が異なります)