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鳥貴族社長・大倉忠司が語る! 店舗で見かける「うぬぼれ中」の看板に込めた思い

人間洞察のプロであるインタビュアーが、さまざまなジャンルのトップランナーたちの知られざる真実を明かしていく新感覚のインタビュー番組『ザ・インタビュー ~トップランナーの肖像~』

©BS朝日

4月29日(土)にBS朝日で放送される同番組では、居酒屋チェーン「鳥貴族」の創業者・大倉忠司に、ビジネスインサイダー日本版統括編集長・浜田敬子が顧客目線の素朴な疑問から大倉の経営哲学まで、あらゆる角度から斬り込んでいく。

 

◆鳥貴族の代名詞の「280円均一」誕生秘話

1985年、大倉は25歳のときに鳥貴族1号店をオープン。両親の家を担保に借金をし、地元・東大阪市の商店街に開店したわずか9坪27席の店だったが、開店後は売上不振が続き倒産の危機に。「このままだと両親の家は銀行に取られ、家族も路頭に迷う…」と追いつめられた大倉は、ご飯も喉を通らないほどだったという。そんな窮地から彼を救ったのは、鳥貴族の代名詞280円均一(当時は250円)という安売りだった

この“安売り”が功を奏し倒産の危機を脱した大倉は、鳥貴族のオープンから18年目の2003年、大阪の繁華街・道頓堀に念願の出店をし大成功をおさめる。これをきっかけに、関東、東海と三商圏に出店をつづけ、今や500店舗を超える一大チェーンに成長。昨年東証一部にも上場し、名実ともに一流企業の仲間入りをはたした。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年までに1000店舗の出店を目指している。

そんな鳥貴族が多くの消費者に支持される理由。それは、単なる安売りではなく、低価格ながら高品質の商品を提供することに尽きる。

“安売り”であるにも関わらず、メインの焼き鳥はもちろん、フードメニューで使用する食材は全て国産を使用し、ビール、ウイスキー、焼酎など原価率の高いアルコールも例外なく280円均一で提供。焼き鳥の串打ちも各店舗で行われているそうで、このような非効率とも言える“こだわり”を守り続けている。

この日の放送では、従来の居酒屋チェーンとは一線を画し、とても280円均一で採算がとれるとは思えない経営手法で成功をおさめることができた理由や、鳥貴族の代名詞「280円均一」に込められた哲学、低価格で高品質の商品を提供できる秘密などに迫る。

また、大倉は“利益”だけを追求するのではなく、ある使命と目的を実現させるために会社を経営してきという。それは、鳥貴族が営業中に掲げる看板に書かれている言葉「うぬぼれ中」が指し示しているそうで、番組ではその言葉の意味についても明かされる。

※番組情報:『ザ・インタビュー ~トップランナーの肖像~
2017年4月29日(土)午後6:00~午後6:54、BS朝日