伝説の特撮ドラマ、令和の『赤影』渋谷に参上!沿道を埋め尽くすファンで熱狂の渦に
10月26日(日)スタート、横山光輝が手がけた忍者漫画を実写化した伝説の特撮時代劇(1967年)が三池崇史監督×佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)によって再び実写ドラマ化される『仮面の忍者 赤影』。
赤影役の佐藤大樹をはじめ、赤影とともに影で暗躍するバディ・青影に扮するFANTASTICSの木村慧人、赤影・青影の良き兄貴分である白影を演じる加藤諒、そして彼らの難敵となる巨大な千年蟇(がま)が渋谷の街に登場。
“忍バス”に乗り込み、集まった大勢のファンに向けて『仮面の忍者 赤影』をアピールした。
◆ファンたちの熱量に3人の忍たちも大興奮!
「みなさーん!『赤影』観てくださいね~!」などと声を発しながら忍者の役衣装に身を包んだ3人が乗った“忍バス”が渋谷の街を周遊すると、スクランブル交差点ほかの沿道を埋め尽くした熱烈なファンから黄色い声援が。
「本当にうれしい!雨の予報でしたが皆さんのおかげで晴れましたね」(佐藤)、「現在、撮影の真っ最中ですが、より一層気合が入ります!」(木村)、「当たり前だけど、大ちゃん(佐藤)とケイティ(木村)って、スゴいんだね(笑)」(加藤)と、3人もその熱量に大興奮の様子だった。
また、多国籍の街・渋谷だけに外国人の通行人も多く、佐藤らも「シルブプレ!」(フランス語で「お願いします」)や「謝謝!」と外国語で応戦。佐藤は「忍者は日本が世界に誇れるものだと思いますので、ぜひ海外の方にも楽しんでほしい!」と期待を寄せる。
そして、今回忍者役に挑むことになった際の心境を改めて問われると、「忍者って、男の子が一回は憧れるもの。しかも《赤》ですので、素直にうれしかったです」(佐藤)とコメントした。
佐藤が「これはクセになりますね、楽しい!」と瞳を輝かせた周遊もいよいよ大詰めに。最後は、
「今日は平日なのにこんなにたくさんお集まりいただきありがとうございました! 1日3~4時間、みっちりと練習して挑んだ殺陣のシーンにもぜひ注目して、楽しんでください!」(佐藤)
「全員、本気で撮影に臨んでいますので、絶対に観てください!」(木村)
「とても自信を持っている作品です。すごく元気をもらえると思います!」(加藤)
と改めて『仮面の忍者 赤影』をアピール。約1時間にわたる“忍バス”での渋谷ジャックは大成功に終わった。
※番組情報:『仮面の忍者 赤影』
2025年10月26日(日)スタート!【毎週日曜】深夜0:10~0:40、テレビ朝日系(※一部地域を除く)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも予告映像を配信中!