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長澤まさみ、“葛飾北斎博士ちゃん”と意気投合!見事に渡り合う姿にサンド富澤「初めて対応できる人が…」

10月11日(土)の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』は、「葛飾北斎ミステリーSP」と題し、世界に誇る天才浮世絵師である葛飾北斎の謎に迫った。

いつも圧倒的な知識で出演者を驚かせる“葛飾北斎博士ちゃん”に、ゲストの長澤まさみが食らいつくと、スタジオにも驚きの声があがり…。

今回のナビゲーターは“葛飾北斎博士ちゃん”こと目黒龍一郎くん(16歳)。

本気で北斎になりたいと願い、毎朝5時からの絵の練習を欠かさないほか、その造詣の深さから国際北斎学会特別顧問や北斎の展覧会の解説員も務める、番組おなじみの“博士ちゃん”だ。

浮世絵に仕掛けられたトリックなどの謎を探るべく、ともに美術館を巡るゲストには、長澤まさみとドランクドラゴン・塚地武雅が登場した。

長澤は、葛飾北斎の娘・応為を描いた映画『おーい、応為』で主演を務めている。役作りとして作品に多く触れたことで北斎の魅力にハマったことを龍一郎くんに伝えたところ、龍一郎くんのテンションも上昇。

続けて長澤が北斎の描く線のタッチについて熱く語りはじめると、塚地は「今日“博士ちゃん”2人いる?」と笑った。

龍一郎くんが描いた絵を見せてもらった2人が「北斎みたい」と出来栄えを称賛したところ、龍一郎くんは「いやいや勝川春朗にも及ばないですから」と謙遜。勝川春朗とは、北斎がデビュー当時に名乗っていた名前で、これは龍一郎くんのお決まりの返しなのだが、それを知らない塚地は「すみません誰ですか?」とキョトンとしてしまう。

しかし長澤は「北斎はいっぱい名前をもっていて…」と理解しており、龍一郎くんは「詳しいですね!そうそうそう」と嬉しそうな表情を浮かべた。

龍一郎くんと渡り合う長澤に、スタジオではサンドウィッチマン・富澤たけしが「さすが知ってる!初めて対応できる人が…」と驚くと、サンドウィッチマン・伊達みきおも「さすがだわ」と舌を巻いていた。

番組ではこのあとも長澤が北斎作品への知識の深さを見せる場面が。楽しそうな龍一郎くんと対象的に、塚地は「なんなの今日…」と困惑気味で…。

※『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん
毎週土曜 よる6:56~、テレビ朝日系24局