初々しい芦田愛菜の“とんでもない言い間違い”に本人も赤面!『博士ちゃん』6年の歴史を振り返る
11月22日(土)に放送された『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』では「7年目突入記念SP」と題し、これまでに登場した“博士ちゃん”の“その後”に迫った。
懐かしい映像を振り返る場面では、芦田愛菜の初々しいミスにスタジオが爆笑に包まれ…。
2019年10月のレギュラー放送開始から数えて7年目に突入した同番組。これまでに番組に出演した“博士ちゃん”は総勢272人にも達する。
今回は、そんな“博士ちゃん”たちの「今」を取材。番組出演後も自分の「好き」を突き詰めていった彼らの現在の姿を追った。
番組冒頭、2019年2月に特番として放送された『博士ちゃん』初回の映像が紹介される。記念すべき1人目の“博士ちゃん”は、“野菜博士ちゃん”こと緒方湊くん(当時10歳)だった。
サンドウィッチマンが「一番好きな野菜は何?」と聞いたところ、湊くんから「それは“品目”ですか?“品種”ですか?」と予想外の返答があり、サンドウィッチマンがたじたじになる場面も。
「品種なのか、品目なのか」「何なんだよそれ!」という当時のやりとりに、スタジオではサンドウィッチマン・富澤たけしが「初回から揉めてんな」と笑っていた。
さらに“信号機博士ちゃん”こと岡本莉玖くん(当時13歳)と蒼空くん(当時7歳)兄弟が初登場した回の映像も。そこでは芦田が「莉玖くん」「蒼空くん」という呼び方につられたのか、サンドウィッチマンに「サンドくん」と話しかける一幕があった。
芦田は「サンドくん」と言った瞬間に気づくと、大笑いしながら恥ずかしそうに顔を手で覆ってしまっていたが、今回もあらためて当時の映像を見て爆笑。隣のサンドウィッチマン・伊達みきおに「すみません」と笑いながら謝っていた。
番組では、弘前ねぷたを愛する“博士ちゃん”や郷土玩具を愛する“博士ちゃん”らを取材。プロの歌手としてメジャーデビューを果たし、2024年の日本レコード大賞新人賞に輝いた“博士ちゃん”の奮闘劇にも密着している。
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※番組情報:『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』
毎週土曜 よる6:56~、テレビ朝日系24局












