
5年ってあんなに変わる!? “博士ちゃん”9歳→14歳の変化に芦田愛菜も「カッコいい!」
11月22日(土)に放送された『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』では「7年目突入記念SP」と題し、これまでに登場した“博士ちゃん”の“その後”に迫った。
9歳だった“博士ちゃん”の14歳現在の姿に、サンドウィッチマン・伊達みきおが「5年ってあんなに変わるんだ」とあ然としてしまい…。
番組放送7年目に突入したことを記念し、その後が気になる“博士ちゃん”たちの「今」を追った今回。
9歳だった5年前に登場した“ねぷた大好き博士ちゃん”菊池虎太朗くんは、14歳にして身長170センチ近くあるという精悍なお兄さんになっていた。
あまりの変貌ぶりに、伊達は「こんな大きくなるの!?」と目を丸くする。
当時、地元弘前のねぷたの魅力にどハマりしている様子が紹介された虎太朗くんだが、現在はねぷたやお囃子が好きな若手が集まる団体を主宰。ねぷた愛は収まるどころか加速し、ねぷた祭りの活性化を目指す団体を14歳にして自ら立ち上げていた。
没頭していたねぷた絵もグレードアップ。自宅の部屋に飾られたねぷた絵は300点から1000点を超えるまでになり、自作のねぷた絵も外からディスプレイのように美しく見えるように配置。これには芦田愛菜も思わず「スゴい!カッコいい!」と感嘆の声をあげる。
さらに、ねぷた絵を自ら描くだけでなく、自身が師匠に教わった絵師としての心得や技術を早くも後進に伝えていた。
ねぷた文化を丸ごと愛し、世界・未来へと繋げていこうと活動する様子に、スタジオでは「素晴らしい!」と驚きと称賛の声があがる。見た目も活動内容もとても14歳とは思えない活躍に、芦田は「(もう)次の世代に…」と感心するが、伊達は「早くない?」と冷静にツッコミ。
ゲストのヒロミの「まだ世代変わってないんだよね」という言葉に笑いが起こると、サンドウィッチマン・富澤たけしも「これからですよね」と続いていた。
番組ではこのほか、“Apple製品博士ちゃん”らを取材。9歳だった“Apple製品博士ちゃん”は15歳になった今、何の“博士ちゃん”になっていたのか…!?
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※番組情報:『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』
毎週土曜 よる6:56~、テレビ朝日系24局










