10月9日（木）に放送された見取り図の冠バラエティ『見取り図じゃん』では、普段話せないトークを繰り広げる企画「大きい声では言えないけど、小さい声なら言える会」の後編を実施した。

ダイアン・津田は、“噛みついてくる後輩にキレたら負け”の風潮に不満爆発。さらには所属事務所にも言いたいことがあるようで…。

【映像】ダイアン津田「何を言っても彼はすごい言ってくる」とビクビク

見取り図・盛山晋太郎＆リリー、蛍原徹、ケンドーコバヤシ、ダイアン・津田篤宏＆ユースケ、岡野陽一、きしたかの・高野正成、ビスケットブラザーズ・原田泰雅、令和ロマン・松井ケムリが“大きい声では言えない”ことをこっそり吐き出す同企画。

「お笑い界に生きのいい後輩たちがバンバン出てきてる」と切り出した津田は、後輩が先輩に噛みつくというムーブが最近目につくと指摘。「ネット上や番組などで、自分がいないところで言ったりする。大きい声で言えないですけど、それにキレたら負けみたいな風潮、おかしくないですか？」と問題提起した。

「そういう先輩に噛みつくような内容のショート動画で流れてくるわけですよ。何してもアカン状況になってるから、マジで俺のことは言わんといてくれって思う。ビクビクよ」と困った表情を見せる津田に、他の出演者から「めっちゃわかるな～」の声もあがった。

リリーが「直接話したとしても、それをYouTubeで言われたりしますもんね」と共感すると、津田は「何を言うても、彼はすごい言ってくるイメージがあるのよ」と続ける。

これには出演者たちも「彼？」「誰？」と笑ったが、津田は「だいたい皆さんの頭の中に…」と名前を言うのも怖がっている様子を見せた。

さらに津田は、反論だけでなく「大人な対応してガン無視しても、その芸人の信者が攻めてくる」と訴える。

「リーダーが石投げたら、周りの顔を隠したやつらが襲ってくる。吉本興業にはそういう人たちへの対応をもっと厳しくしてほしい」と事務所への要望も語った。

このほか、蛍原が「（霜降り明星）粗品、めっちゃ可愛いねん…」と後輩に対する思いを口にする場面も。蛍原は粗品にとある相談に乗ってもらっているそうで…。

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※番組情報：『見取り図じゃん』
毎週木曜深夜0：15～、テレビ朝日系