齊藤京子、ハイブランド店でいじわるな対応→店員の態度が激変したスカッとする返し
齊藤京子とヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる『キョコロヒー』。
9月23日(火)の同番組では、街にあふれる“いじわる”を調査し、より良い言い返し方を考える人気企画「街角いじわるつる散歩」を実施。Travis Japan松倉海斗、丹生明里、錦鯉・長谷川雅紀がゲストとして登場した。
番組内で丹生が語ったのは、アイドル時代にデパートのコスメ売り場で受けたという悲しい経験。
「ダンスレッスンが終わって、ジャージとよれよれのTシャツでデパコスを買おうと化粧品売り場に行ったら、全然店員さんに相手にされなくて」と、見た目で判断される“いじわる”に傷ついた過去を明かした。
すると齊藤も、「私もこんな感じの経験、結構あります」と切り出した。
プライベートでは「ボロボロの状態」で出かけることが多いという齊藤。「真っ黒でマスクと帽子でハイブランドのお店に行こうとしても、門番みたいな方にちょっと止められます」と、丹生と同じように見た目で判断されたことがあったそう。
そんないじわるに対し、齊藤が実践している“いじわる返し”は、「たくさん買って帰る」というシンプルな方法だ。「いきなりいい対応されるんです」と、その後の店員の態度が激変すると語った。
このエピソードを受け、松倉も「思い返せばありますね」と回想。
「古着のよれよれボロぼろの穴あきTシャツとか着て行ったら、変な対応されるんで、逆にそこで買って、『ありがとうございました』っていう(店員の)反応を楽しみたい」と、その心情を告白した。
「絶対に買ってやろうっていう闘志が燃え上がる」と語る松倉に、齊藤も「わかります」と共感していた。
その後、齊藤は、丹生が受けたいじわるに対し、ベストな“いじわる返し”を披露すると、いじわるの天才こと太陽の小町・つるが「これかなりいい」と絶賛する。
はたして、その方法とは?
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※番組情報:『キョコロヒー』
【月曜】深夜0:15~ テレビ朝日(※関東ローカル 不定期)