エルフ・はる、“新人MC”の痛烈発言にカチン!スタジオは殺伐ムードに「なんや今の!」
かまいたち(山内健司、濱家隆一)が体を張ってさまざまな企画に“ガチ”で挑む人気番組『かまいガチ』。
9月3日(水)の同番組では、「あの頃のラブレター歌謡祭」の第2弾が放送された。
ゲストたちが青春時代に書いた“ガチのラブレター”をこっそり入手――プロの作曲家&歌手が勝手に曲に仕上げ、本人の前で披露するこの企画。今回犠牲となったのは、きょん(コットン)、稲田美紀(紅しょうが)、はる(エルフ)の3人だ。
【映像】エルフ・はる、“新人MC”の痛烈発言にカチン!スタジオは殺伐ムードに「なんや今の!」
きょんの『しつこいけど最後に…』、稲田の『女の意地やと思うんで』と、本人たちも赤面する名ラブソング(!?)が続々と披露されるなか、この日のトリを飾ったのが、はるが元カレに送ったラブレター3通から生まれた曲『大スキ、ひろきくん』。
大阪王将のバイト時代、1年付き合った社員・ひろきくんへの“純度100パーセント“のラブソングだ。
企画の趣旨をなにも知らされずにスタジオに現れたはるは曲名を聞くや、「なんやもう!ちょっと待ってくれ」「説明がなさすぎる」と不満を募らせながらも、「あのひろきくん?」と驚きが止まらない。
そして、スタジオにはINIの松田迅がサプライズで登場! まるでライブさながらのキャノン砲演出も取り入れながら、ポップなバラードにして歌い上げた。
「ずーっと大スキ!!」「本間に本間に本間に大スキで大切な人です」など、乙女心全開の歌詞に、はるは「やめてくれ!」と恥ずかしさのあまり悶絶。一方、共演者たちは「かわいい~!」と盛り上がった。
松田による歌唱が終わり、はるは「一気に全部よみがえってきました」とどっと疲れた様子を見せる。
すると、第1弾のゲストとして参加し、今回は初めてMCを務めた畑芽育が「どれくらいお付き合いされてたんですか?」と尋ねた。
これにはるは「1年ぐらいですかね」と回答。これに畑は「2年は(一緒に)いられなかったんですね」と、笑顔で痛烈な一言を放った。
じつは、はるはラブレターに「これから1年2年とずっとひろきくんと一緒にいたいなぁ」と綴っており…。
畑の鋭いツッコミに痛いところを突かれたはるは、「ちょっと待て!こっち来てくれ!なんや今の!」とブチギレ!
これに対し、濱家は「なんや!」と畑をフォローしたが、山内らは、はるに加勢。スタジオはピリピリムードに包まれた。
このほか、きょんが高校時代に綴った最後のラブレターからは切ない恋の歌が、稲田が高校の同級生への恋心を綴ったブログからは珠玉のラブソングが誕生! 豪華アーティストによる歌唱も必見だ。
※『かまいガチ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※番組情報:『かまいガチ』
毎週水曜よる11:15~11:45、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)