糸村(上川隆也)と一緒に川釣り行くも…村木(甲本雅裕)、偶然遺体を発見!
現場に残された遺留品に注目して事件を解決していく上川隆也主演のドラマ『遺留捜査』。
8月2日(木)に放送される同作第5シーズンの第4話では、経営コンサルタントが謎の死を遂げ、糸村が目を留めた遺留品の修正ペンから”美人すぎる歯科医“に疑惑がかかる。はたして、修正ペンが暴くその正体と事件の驚愕の真相とは?
そんななか、4年前に死んだ男が容疑者として浮上。事件は深い謎に包まれていく。
◆第4話あらすじ
糸村聡(上川隆也)と一緒に川釣りに出かけた科捜研研究員・村木繁(甲本雅裕)が、偶然遺体を発見! その身元は経営コンサルタント・加藤明義(松澤一之)と判明、頭部を石のようなもので殴られ殺害されていた。
糸村は、遺体のジャケットから修正ペンを発見し、興味を示す。その修正ペンは、“美人すぎる歯科医”として有名な河原真里(中山忍)が院長を務める歯科医院で患者に配っていたものだった。
そんななか、殺された加藤は経営難に陥った4年前、志倉寛子(舟木幸)という女性から融資を受けて会社を再建していたことがわかる。
寛子とその娘・さなみ(森矢カンナ)によると、夫・啓介(有薗芳記)の死後、友人だった加藤に借金をしていたことがわかり、保険金で返済しただけだという。さらに加藤は以前、真里と交際しており、最近になって復縁を迫っていた事実も明らかになる…。
警察歯科医でもある真里と以前から知り合いだった村木は、彼女が事件と無関係であることを証明するため、科捜研を飛び出して現場へ。糸村とともに、川の上流で凶器となった石を発見する。
しかし、石から検出された指紋は4年前、白骨死体となって発見された志倉啓介、つまり寛子の夫のものだった…。死者による犯行とは、いったいどういうことなのか…?! はたして加藤を殺した真犯人とは…!?
※番組情報:木曜ミステリー『遺留捜査』第4話
2018年8月2日(木)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局