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齊藤京子「すごいチャラさを感じた」イケメンモテ芸人「彼氏じゃないのに…」

齊藤京子「すごいチャラさを感じた」イケメンモテ芸人「彼氏じゃないのに…」

齊藤京子とヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる『キョコロヒー』。

8月26日(火)の同番組では、齊藤に男性芸人の友だちを作ってもらう人気企画を実施。友だち候補として、レインボーのジャンボたかおと池田直人が登場した。

番組冒頭、池田は「女友だちめっちゃ多いんで」と豪語。ぱーてぃーちゃん・きょんちぃやABEMAの西澤由夏アナウンサーとの交流を明かし、今回の企画にも自信たっぷりな様子だ。

一方のジャンボは、「女友だちとか一切いない人生を歩んできた。たまに心を許す女友だちが大学に1人、芸人になって1人いたりするくらい」と控えめに明かした。

そんな対照的な2人は、齊藤と2人きりになっても気まずくならないかを試すため、1対1の即興トークに挑戦することに。ヒコロヒーがモニター越しに見守りつつ、齊藤にだけ聞こえるマイクで指示を出した。

トップバッターのジャンボは、日向坂46にハマっていることをアピールする。「伝説のOGに会ってるみたい」と持ち上げて距離を縮めようとしたが、推しが佐々木美玲だとわかり、なんとも気まずい雰囲気に。

続いて挑戦した池田は、タメ口で「おつ!」と挨拶すると、得意の美容トークを展開した。

自身がプロデュースしたコスメをプレゼントしたり、鏡を差し出して「前髪直す?」と気遣ったりと、女子ウケ全開のアプローチを連発する。

しかし、馴れ馴れしくて鼻につく振る舞いに、ジャンボが思わず「港区おもんなウザ男じゃないですか」とツッコミを入れ、笑いを誘った。

その後も池田は「目をそらしたら負けと思ってずっと見てる」と言いながら齊藤をじっと見つめるなど、 “あざといモテ仕草”を続けたが、齊藤にはまったく響いていない様子だった。スタジオで見守るジャンボは「普通にムカついてきた」、ヒコロヒーも「ワシも嫌や」と嫌悪感をあらわにする。

最終的に池田が「今度遊ぼう」と誘うも、ヒコロヒーの指示を受けた齊藤は、無言で部屋を後にし完全に無視。スタジオに戻ると、「全体的にちょっとチャラかったです」「鏡を見せてきたときは、彼氏じゃないのにやってるってことは、いろんな人にやってるのかなと思うと、すごいチャラさを感じた」と本音を吐露した。

これを受けてヒコロヒーも「モテてはきてなかったよね?」と、池田を一刀両断。

「上澄みのテクニックとか『こういうのしたら女の子は喜ぶんでしょう』っていう、19、20歳くらいの子が陥りがちなところにまだ陥ってる」と厳しく指摘し、池田は「最悪や!今年32歳よ!」と恥ずかしそうに絶叫していた。

その後、最終アピールを受け、齊藤が“友だちになりたい”と思ったほうを選択することに。はたして齊藤が選んだのはジャンボか池田か?

※『キョコロヒー』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『キョコロヒー

【毎週火曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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