『誘拐の日』最終章で仰天の伏線回収!第1話で永尾柚乃が重要アイテムを持っていた
ドラマ『誘拐の日』は、心臓病の娘の手術費用を確保するため、主人公が裕福な病院長の娘を誘拐するところから始まるヒューマンミステリー。誘拐犯と誘拐された少女が異色タッグを組み、警察に追われながらも少女の両親殺害の真犯人を突き止めてゆく。
心優しきマヌケな誘拐犯・新庄政宗を斎藤工が、新庄に誘拐された記憶喪失の天才少女・七瀬凛を永尾柚乃が演じている。
8月19日(火)に放送された第7話では、第1話で凛が持っていた“あるモノ”が作中の重要アイテムかもしれないと判明した。
(※以下、第7話のネタバレがあります)
【映像】1話の冒頭から伏線があった!? “凛を誘拐した日”に映っていた重要アイテム
◆人工的に天才を作り出すレシピの行方は…
第7話では“Zキャピタルズ”の日本支部長・ケビン福住(鈴木浩介)が、凛の父・守(半田周平)が隠していたと思われる“人工的に天才を作り出すためのレシピ”を探していた。
ケビンが守の写真を見て彼が身につけていたペンダントを怪しむと、一緒にいた医学博士の水原由紀子(内田有紀)が何か心当たりがありそうな反応を見せる。
水原は口をつぐもうとしたが、息子に危害を加えると脅され、「そのペンダント、七瀬(守)院長がいつも(持っていた)。凛ちゃんが誘拐されたときも、凛ちゃんの首にそのペンダントが」と明かした。
たしかに第1話で新庄が凛と出会ったとき、凛は首からペンダントをぶら下げていた。じつは最初に重要な伏線が仕込まれているという、驚愕の展開になっていた。
凛はこのペンダントをリュックにしまっていたが、第7話ではペンダントが“ある人物”に盗まれていたことも判明。
最終章初回から波乱の連続のストーリーとなっている。
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※番組情報:『誘拐の日』
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局