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宮地真緒、顔より大きい葉にビックリ!移住先の長野で“朴葉寿司”作りに挑戦

タレントたちが縁もゆかりもない地方に移住し、その様子に密着するリアル・ドキュメント・バラエティー番組『イチから住 ~前略、移住しました~』

7月4日(水)に放送される同番組では、富士山の美しい景色を望む山梨県富士河口湖町に移住した元全日本女子バレーボール代表の益子直美&プロロードレーサーの山本雅道夫婦の様子が伝えられる。

©テレビ朝日

富士山と湖が見渡せるウッドテラス付きの家に住む2人は、絶景を眺めながら地元食材を使ったバーベキューを楽しむことに。“富士桜ポーク”などの食材を夫婦こだわりの七輪で焼いていく。そして、絶景と焼きたての肉をツマミにビールで乾杯!

今後も「富士山が見えたらテラスで食事をする」と約束した2人。富士河口湖町に移住したからこその至福のひとときを過ごす。

©テレビ朝日

テラスでのバーベキューをきっかけに、DIYが得意な夫・山本は今後も使えるようにとテーブルを作ることに。

一方、益子は90歳の料理名人のもとで、郷土料理“ほうとう”作りに挑戦する。想像以上に生地は固く、伸ばし作業に悪戦苦闘する益子。出汁には地元で採れたジャガイモやインゲンなどの野菜がたっぷりと入る。味の決め手は、およそ7年熟成させているという自家製の味噌だ。

山本が取り組んでいたテーブル作りもひと段落したところで、さっそくできたてのほうとうを試食。はたしてその出来栄えは?

 

◆長野県に移住の宮地真緒、“朴葉寿司”作りに挑戦

©テレビ朝日

一方、北アルプスの大自然が広がる長野県白馬村に移住した女優・宮地真緒。この日は、移住して仲良くなった友人から“朴葉寿司”の作り方を教わることに。朴葉採りから参加した宮地は、顔よりも大きい朴葉にびっくり。

そして、収穫した朴葉でさっそく朴葉寿司作りを開始。酢飯に使うのは、白馬村特産の“紫米”。もちもちした仕上がりが特徴の古代米の一種だ。米の甘さをより楽しむため、使う調味料は酢のみ。“サケ”や“シメサバ”を具材に、宮地も酢飯を朴葉で包んでいく。

ほかにも、信州サーモンを使った見た目も美しく楽しいオリジナル料理が登場。はたしてその仕掛けとは?

※番組情報:イチから住~前略、移住しました~
2018年7月8日(日)午後6:30~6:58、テレビ朝日系24局