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“天才少女”永尾柚乃は何者? その秘密が判明!話題沸騰ドラマ『誘拐の日』怒涛の第3話へ

“心やさしきマヌケな誘拐犯”新庄政宗(斎藤工)ד記憶喪失の天才少女”七瀬凛(永尾柚乃)という奇妙な凸凹バディが、次々と襲いかかる危機を乗りこえながら犯人捜し&逃亡劇を繰り広げるドラマ『誘拐の日』

TVer総合ランキングで2週連続1位を獲得するなど大反響の同ドラマ。本日7月22日(火)、その第3話が放送される。

前回第2話では、自分の誘拐を計画したのが新庄の妻・汐里(安達祐実)であることを知った凛が、彼女に会うため、新庄とともに重い心臓病で入院中の2人の娘・芽生(日下莉帆)の病室へ。

凛の機転で張り込んでいた刑事たちを出し抜くも、所轄の刑事・須之内司(江口洋介)、北村高広(佐藤寛太)と鉢合わせしてしまい、病院内を大激走した。

凛を演じる永尾は、「ここから飛ぶの。おいで」と新庄に告げながら窓から背面バンジーのように飛び降りるアクションシーンをやってのけ、SNS上では永尾の演技にしびれたユーザーの声が相次いだ。

さらに、汐里が突如2人の前に出現し窮地を救ったうえ、中国語を操る謎の人物・ケビン福住(鈴木浩介)が初登場をはたす、というラスト3分の衝撃展開が繰り広げられている。

◆第3話では汐里の《秘密》も発覚!?

第3話では、指名手配されてしまった新庄と凛が、汐里のマンションにかくまってもらうことに。

凛は、誘拐を計画した張本人である汐里が自分の両親を殺害したのではと疑惑の目を向け、彼女をこっそり尾行。すると、仕事を終えた汐里は思いもよらぬ場所に足を運んでいて…。

そんななか、刑事・須之内と北村が汐里のマンションに事情聴取にやって来たため、新庄と凛はまたしても2人と出くわす大ピンチに! いったいどう切り抜けるのか?

やがて、3年前に汐里が新庄のもとから去った理由が判明。3年前、彼女にいったい何があったのか?

◆凛は何者なのか!?

第3話ではまた、天才少女・凛が何者なのか、その秘密も明らかに。

第1話では多言語を操り、第2話の逃走劇では空間把握能力を見せつけた凛。すでにたっぷり天才ぶりを発揮しているが、凛の才能はそれだけではなかった。かつて彼女の家庭教師を務めていた弁護士・山崎忠(深澤辰哉)が語る、凛のスゴさとは?

さらに、第2話で捜査に協力しながら「早くあの子を捕まえて」と誰かに凛の身柄確保を指令していた医学博士・水原由紀子(内田有紀)、第2話の最後に突如登場し「凛を必ず手に入れる」と不敵に宣言していたケビン福住、そして執拗なまでに新庄と凛をつけまわす謎の男・鮫洲豪紀(栄信)、それぞれの目的・関係性も明らかになっていく。

※番組情報:『誘拐の日』第3話
2025年7月22日(火)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局

※『誘拐の日』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!