新作『奪い愛、真夏』は“タイムリープ不倫”ドラマ!初回オンエア内で衝撃の設定が判明
転職先で出会ったのは、元不倫相手にそっくりな御曹司社長だった――。7月18日(金)にスタートした、松本まりか主演『奪い愛』シリーズの最新作『奪い愛、真夏』(脚本/鈴木おさむ)。
行き詰まった人生をリセットすべく新たな一歩を踏み出した主人公・海野真夏(うみの・まなつ/松本)と、元カレにそっくりな妻帯者の御曹司社長・空知時夢(そらち・たいむ/安田顕)――。
激しく葛藤しながらも惹かれ合い、禁断の愛に翻弄されていく2人を中心に、愛と葛藤の灼熱“ドロドロキュン劇場”が展開されていく。
物語は初回からぐんぐんギアを上げ、怒涛の展開へ突入。
転職先の時計メーカー「TOWANI」で時夢と出会った真夏の心は、昔の男を思い出してしまい制御不能状態に。夜空の下、まるで本能に突き動かされるかのように自ら時夢にキスしてしまい…。
初回早々、既婚者である時夢にキスしてしまった自分に戸惑い、葛藤に苛まれることになった真夏。時夢が元カレに似ていたからか、それとも純粋に惹かれたからか…。
衝動的すぎて明確な理由を自覚できないなかでも、冷静に「どっちにしたって絶対にダメ」と自らの心に釘を刺す真夏だったが、事態はそう簡単には収束しない。どころか、あろうことか翌朝、何者かによって“2人のキスを盗撮した写真”が真夏の自宅に届けられていた。
まさかの窮地に立たされ、呆然とする真夏。そんななか迎えた初回ラスト、異変は突如として起こった。
なんと、母・海野三子(うみの・みつこ/水野美紀)の形見である腕時計が逆回転し始め、真夏がタイムリープ。 気がつけば、時夢とキスした当日の朝に舞い戻ることに。
そう、今回描かれるのは、シリーズ初となる時を超えた“タイムリープ不倫”。これまで徹底して伏せられていた、物語の行方を左右する衝撃設定がオンエア内で初めて明かされた。
愛と葛藤、そして時空もが複雑に絡み合い、最終回まで先の読めない“異次元の奪い愛”から目が離せない。
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※番組情報:『奪い愛、真夏』
毎週金曜よる11:15~、テレビ朝日系24局