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『奪い愛』シリーズ最新作、第1話ラストに出演者たちも仰天の展開!水野美紀の出演も発表

『奪い愛』シリーズ最新作、第1話ラストに出演者たちも仰天の展開!水野美紀の出演も発表

転職先で出会ったのは、元不倫相手にそっくりな御曹司社長だった――。松本まりか主演、本日7月18日(金)にスタートする『奪い愛』シリーズの最新作『奪い愛、真夏』(脚本/鈴木おさむ)。

行き詰まった人生をリセットすべく新たな一歩を踏み出した主人公・海野真夏(うみの・まなつ/松本)と、元カレにそっくりな妻帯者の御曹司社長・空知時夢(そらち・たいむ/安田顕)――。

激しく葛藤しながらも惹かれ合い禁断の愛に翻弄されていく2人を中心に、さらに進化した愛と葛藤の灼熱“ドロドロキュン劇場”が展開される。

そして、『奪い愛』シリーズの立役者にして、鈴木おさむ作品の常連・水野美紀もレギュラー出演することが発表された。

シリーズ第1作目の『奪い愛、冬』(2017年)や、『奪い愛、夏』(2019年)で日本中に強烈なインパクトを与える怪演を披露した水野美紀。

『奪い愛』シリーズの立役者である水野が今回、“汚れなき白い着物”をまとって演じるのは、真夏の母・海野三子(うみの・みつこ)だ。

彼女は母であると同時に、ひたすら愛に生きた女。まだ高校生だった真夏を捨て、愛する男性と2人で生きていくことを選んだ恋愛至上主義の女性。そんな三子は、たびたび真夏の夢の中に現れ、禁断の愛に迷い苦しむ娘の心を撹乱していく。

◆水野美紀(海野三子・役) コメント

――『奪い愛、真夏』への出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。

私は第1作目の『奪い愛、冬』(2017年)で、(鈴木)おさむさんや監督たちと一緒に“ドロキュン”というジャンルを一緒に立ち上げた創設メンバーという気持ちでいるんです。なので、今回も“特別友情出演の卒業生”みたいな感覚で、撮影を楽しみにしていました。

――2019年の『奪い愛、夏』でも共演した主演・松本まりかさんの印象を教えてください。

まりかちゃんは一緒に楽しくクリエイトできる、打てば響く俳優さん。熱量には熱量で、シリアスにはシリアスで、オモシロにはオモシロで返してくれるんです。今回も一緒に撮影しながら、本当に楽しかった『奪い愛、夏』の撮影時の感覚が、懐かしくよみがえってきました。

――海野三子をどんなふうに演じていきたいですか? 役の印象も併せて教えてください。

三子は“恋愛が仕事であり、趣味であり、人生のすべてであり、生きがいのすべて”みたいな人。男の人に依存しないと生きていけない、恋愛依存症のようなお母さんなんです。私が今までに演じたことのないキャラクターですね。演じるにあたっては、“空き地にパビリオンを建てるようなイメージ”で役作りをしています。

というのも、(鈴木)おさむさんはいつもキャラクターの骨組みだけ提示して、「あとはお好きに」という感じなので、演じる際の自由度が高いんです。しかも、今回は娘・真夏の夢の中に出てくるシーンが多いですから。夢の中って何でもアリじゃないですか! そのあたりも最大限に楽しみながら、演じていきたいです。

――視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします。

皆さんのご期待を超える楽しい作品になると思います! 私も三子を全身全霊で演じ、真夏の気持ちをかき乱していきたいと思っていますので、ぜひ最後までご覧ください。

そして第1話の最後には、出演者たちも度肝を抜かれた! 物語の根幹を揺るがす衝撃展開が用意されているとのこと。物語にさらなる波乱を招き寄せる、本日の放送で初めて明るみに出る“新展開”は必見だ。

※番組情報:『奪い愛、真夏
2025年7月18日(金)スタート!【毎週金曜】よる11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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