ドラマ『誘拐の日』第2話で重大嘘バレ!“主人公”斎藤工、開幕1分半でまさかの告白
ドラマ『誘拐の日』は、心臓病の娘の手術費用を確保するため、主人公が裕福な病院長の娘を誘拐するところから始まるヒューマンミステリー。心優しきマヌケな誘拐犯・新庄政宗を斎藤工が、新庄に誘拐された記憶喪失の天才少女・七瀬凛を永尾柚乃が演じる。
7月15日(火)に放送された第2話では、開始早々、新庄がこの作品の肝とも言える“重大な嘘”をあっさり告白し…。
【映像】誰が敵?新庄と別れようとする凛だが、不穏な記憶がよみがえり…
◆「俺は君を誘拐した」
心臓病の娘・芽生(日下莉帆)の手術費用を確保するため、妻の汐里(安達祐実)に指示されて裕福な家の娘・凛を誘拐した新庄。
目を覚ました凛は記憶喪失で、「(私の)名前は?」と聞かれた新庄はとっさに「芽生!新庄芽生」と答え、そこから偽の親子を演じていた。
しかし天才児の凛は数々の不審な点から新庄を疑っており、第2話の序盤で「そろそろ本当のこと教えて。あなたは誰?」「私は誰?」と問い詰める。
すると元来お人好しな新庄は膝から崩れ落ち、「凛…七瀬凛。俺は君を誘拐した」と告白。さらに凛の両親が何者かに殺害されたことや、娘の手術費用のために誘拐を計画したことまですべて打ち明けた。
凛と偽の親子を続けながらの逃走が描かれるのかと思いきや、第2話ですぐに新庄が嘘を認める展開は驚きだ。
その後、新庄と別々の道を進もうと決める凛だったが、パトカーが近くにいるなか“何か”から必死に逃げていた不穏な記憶がよみがえる…。誰を信じていいかわからない状況に陥った凛は、再び新庄との逃亡生活を選択した。
しかし逃亡生活中に、2人はベテラン刑事・須之内司(江口洋介)に見つかってしまい…。
第2話も次々と波乱が起こるハラハラの展開となっている。
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※番組情報:『誘拐の日』
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局