ダイアンがその道を究めた強敵と真剣勝負をする番組『ジャイキリダイアン』。

7月8日（火）の同番組では、怒りっぽいというダイアン・津田篤宏がアンガーマネジメントに取り組む「怒りをジャイキリ！」の第2弾が放送された。

津田を怒らせる役として登場したランジャタイ・国崎和也だったが、その言動は不条理そのもの。津田も怒りより困惑のほうが大きかったようで…。

【映像】まるで『R-1』の予選？な国崎ワールド

“津田怒らせ隊”として用意されたのは、コロコロチキチキペッパーズ・ナダル、とろサーモン・久保田かずのぶ、ランジャタイ・国崎和也の3人。彼らの煽りに耐え、怒りを抑えることができるか、津田が挑戦することになった。

ナダルと久保田が津田を挑発した第1弾に続き、今回は国崎が津田のいる部屋へ。

津田の似顔絵が描かれたお面を被って登場した国崎に、津田も「訳わからん」と笑い出す。

ここからが国崎の真骨頂。相手が困惑するのも構わず、同じ言葉や動きをひたすら繰り返すという独特すぎる世界観を展開すると、その後も繰り出すネタは不条理なものばかり。別室でモニタリングしていた久保田は「こいつ『R-1』の予選と思ってる」と呆れていた。

その後も小道具や仕込んだ音声を駆使しながら、相変わらず見る者を置いてけぼりにして突っ走る“国崎ワールド”に、津田は「これ何！」「どうしたらええの！」と絶叫。しまいには「もうわかったから！」と土下座までしていた。

このあと、スペシャル応援団として出演していたゲストの森七菜も津田を怒らせる役に挑戦する場面も。

森は色紙とペンを携え、「サインが欲しい」と津田のもとへ。じつはこのペンがビリビリペンになっており、津田を怒らせるというものだったが、想定外のハプニングが発生する。津田も森も困惑する時間が流れ…。

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※番組情報：『ジャイキリダイアン』
毎週火曜 深夜2：17～2：36、テレビ朝日（※関東ローカル）