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紅しょうが・稲田、無神経発言に激怒!子どもを作るか悩む妻に…夫は「人生設計は崩れました」

ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』

8月21日(木)に放送された同番組では、売れない芸人夫の発言に稲田が思わず激怒する場面があった。

今回は、芸能人夫婦にラブホテルで普段言えない本音を話してもらう企画の第2弾。

以前番組にも登場した女性お笑いコンビ・忠犬立ハチ高の王坂(28歳)と、メディアほぼ初登場だという芸人・ブタエスパーのお銀黒川(27歳)の夫婦が、ラブホテルのベッドの上でお互いの本音をぶつけ合った。

妻・王坂の悩みは、「子どもは欲しいけど…どちらかが芸人を辞めなきゃいけない?」というもの。妻からは「子どもが理由で芸人の仕事を辞めて欲しくない」という本音が語られるも、夫からはまさかの発言が飛び出すことに…。

それは交際前の話に遡り、王坂は「最初の付き合うか付き合わないかくらいときも、『結婚したい』って言ってた。別に私とってことじゃなくて。『子どもも欲しい』って言ってた」と、夫に“結婚願望”と“子ども願望”があったことを振り返る。

しかし、これに夫は「それは自立したお金を持ってる女性と結婚して、俺は芸人でっていうイメージやったから…」「だからそれで言うと人生設計は崩れました」と衝撃の返答。

VTRを見ていたスタジオの稲田は、思わず「は?コイツ」「マジで言わんでいい」と驚きとともに怒りがこみ上げたようで、ぺえとRIHOも苦笑いしてしまう。

この発言のせいか夫婦の間にもしばしの沈黙が流れると、王坂からは「もしちゃんとした職業の女性というか、しっかり働いてる元々の理想の女性がよかったら、そっちに行ってもいいと思う」という言葉が。

これに夫が「離婚して?」と聞き返すと、あまりの飛躍にスタジオも「ええっ!?」と驚きを隠せない。

しかし夫は「『離婚してまで子ども欲しい』っていう執着はないよ。この2人で作るならって考えであって」「だからそこは論点が違う」ときっぱり否定した。

一方で「絶対今の状況で『どっちか仕事辞めろ』ってなったら俺やん。ハイパー無名でさ」と、『女芸人No.1決定戦 THE W 2024』で第3位になりブレイクした妻との格差についても言及。

「もし俺が芸人を手放して子ども作ることになっても、もしかしたら俺自身がりさちゃん(妻)を憎む可能性がある」としながら、「でも前ほど子ども欲しい気持ちはなくなったかも」と気持ちの変化を明かす。

「今は2人で楽しいし、まだ2人でやれてないことがいっぱいあるから、一旦しばらく2人でエンジョイするフェーズにしてもいいのかなって」という夫の言葉を受け、「(子どもは)一旦白紙だね」「いい意味で白紙ね」と夫婦で意見を一致させていた。

本音の話し合いを見届けたスタジオでは、ぺえから「いいきっかけにはなったのかな」という言葉が出るも、稲田は「わからへん…」とポツリ。その理由は「『人生設計は崩れました』ってとこやばくないですか?」と、夫の問題発言がずっと引っかかっていたからだった。

これにはぺえとRIHOも同感のようで、稲田は「なんで一回ぐらい『俺が頑張って売れるから、それまでちょっと待ってよ』って言われへんの?」と畳み掛ける。

しかし、ぺえが冷静に「でも、そこに対して王坂ちゃんは違和感を持ってなかったよね」と意見すると、稲田は「そうなんですよね、笑ってたから。ええんやったら邪魔せんとこ」と言いつつも、「なんか私勝手に怒ってる。“もっと幸せにしたれよ”って思いますよね」と納得していない様子だった。

このほか、VTRでは妻から「子ども作りの話の後にすることじゃないんだけどさ…」と、ラブホテルならではの話題を展開する場面も。

MC陣も一瞬ドキドキしてしまった王坂の本音とは?

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※番組情報:『私が愛した地獄
毎週木曜深夜2:36~2:55、テレビ朝日系(※一部地域を除く)

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