日本史上初、柔道五輪金メダリストからプロレスラーに!ウルフ アロンに大先輩・棚橋弘至から爆弾発言!?
本人が“見たいけど見られなかった瞬間”に密着し、覗き見する『わたし界隈 オーダーメイド・ドキュメント』。
7月4日(金)深夜放送の同番組で、MC近藤千尋&宮本夢羅(いふら)アナとともに自身の界隈を覗き見するゲストは、先月プロレスへの転向を表明して世間をザワつかせた元柔道選手で東京五輪金メダリストのウルフ アロンだ。
今回は、プロレス転向を公表する前に行っていた初練習の模様に密着。
さらに、100年に1人の逸材と呼ばれるプロレスラーにして、新日本プロレスの社長でもある棚橋弘至も登場。新人ウルフのために、自身の日常である筋トレを披露しながら、プロレスラーとしての極意を伝授する。
6月23日の記者会見で、プロレスへの転向を電撃発表した柔道五輪金メダリストのウルフ アロン。身長181cmで、柔道時代は100kg級で活躍していたウルフと対面し、MC近藤が発したのはズバリ「大っきい!」との感想。
それに対し、トークスキルでも注目を集めるウルフのリアクションがスタジオを爆笑の渦に。その後も近藤との軽妙なやり取りが繰り広げられる。
◆ウルフ アロンの初リングイン&初練習に極秘密着!
今回番組は、来年1月4日にプロレスラーとしてデビュー戦を控えるウルフの初練習に密着。
新日本プロレスに所属したウルフは、同団体の設立者アントニオ猪木さんの大きな写真が壁に飾られた道場に、ロケ当日、初めて足を踏み入れた。そんな大先輩に見守られるような場所で、人生で初めてとなるリングイン。
足元の感触を確かめつつ、プロレスラーとして初めての練習開始…と、貴重な模様が放送される。
◆エースにして代表取締役社長・棚橋弘至が極意を伝授!
今回、「デビュー戦に向けプロレスラーの生活を勉強したい」というウルフのため一肌脱いでくれたのは、新日本プロレスの社長にしていまなおエースとして活躍する棚橋弘至。
日本選手の五輪金メダリストとしては史上初となるプロレスへの転向を決断したウルフ。そんな頼もしい後輩が仲間入りしたことへの期待を口にする棚橋は、ふだん行っている筋トレの様子を見せてくれた。
取材当日は腕を中心に鍛えていた棚橋。ワークアウトをしながら、筋トレの成果を最大限にするなら通常NGだというあるトレーニングを敢えて行っていることや、プロレスで最も重要な力が何かを伝授する。
ウルフが、柔道選手は絶対にしないことをプロレスラーは行っていると知り、「常識が覆された」と驚く場面も。
さらに棚橋からは、近藤が「爆弾発言」と驚き、ウルフが「ちょっと待ってください」と本気で戸惑う一言が飛び出す。期待のホープ・ウルフに棚橋が送った驚きのメッセージとは?
※番組情報:『わたし界隈 オーダーメイド・ドキュメント』(バラバラ大作戦)
2025年7月4日(金)深夜2:43~、テレビ朝日系(※一部地域除く)
※『わたし界隈 オーダーメイド・ドキュメント』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!