絶賛放送中、橋本環奈主演のドラマ『天久鷹央の推理カルテ』（原作／知念実希人）。

本作は、他に類を見ない能力と個性を持った天才ドクター・天久鷹央（あめく・たかお／橋本環奈）が、内科医・小鳥遊優（たかなし・ゆう／三浦翔平）とバディを組み、謎多き病状や殺人事件、超常現象までをも鮮やかに解決していく医療ミステリーだ。

6月17日（火）に放送された第8話では、鷹央（橋本）が代理で“病院対抗ソフトボール大会”に出場することに。すると、敵チームには野球界のスーパースターによく似た人物の姿が…!?

【映像】鷹央の微笑ましいバッティングフォーム

◆鷹央がソフトボール大会に出場！

第8話では、鷹央の姉・天久真鶴（佐々木希）が所属するソフトボールチームのメンバーが腰を痛めてしまう展開が描かれた。

そこで真鶴は、ちょうど近くにいた鷹央に目をつけ、「代打ー！　天久鷹央！」と叫ぶ。

打席はスリーボールワンストライクの状況で、真鶴は鷹央に「（バットを）無理に振らなくていいから」と指示するも、たどたどしくバッターボックスに立った鷹央は、ボールが飛んでくると遅れたタイミングでバットを振ってしまう。

その後「小さく構えろ」とアドバイスされた鷹央は、縮こまった体勢に。

なんとかフォアボールとなり出塁した鷹央だったが、ルールをわかっていないのか、小鳥遊（三浦）が打球を飛ばしても仁王立ちしたまま。

小鳥遊に「走って！」と急かされた鷹央は慌てて次の塁に向かうも、転んで盛大にスライディングし、結局ギリギリのところでアウトをとられてしまうのだった。

慣れないソフトボールを必死に頑張る鷹央の姿は、微笑ましい一幕となっていた。

さらにこのシーンでは、敵のピッチャー役として、大谷似翔平こと井手口佳暉が登場。井手口は“OHTANINI”と書かれた17番のユニフォームに身を包んでおり、大谷翔平にそっくりな姿でソフトボールに挑んでいた。

このほか第8話では、小鳥遊が天久大鷲（柳葉敏郎）からイギリス行きを打診される一幕も。これまで鷹央と抜群のコンビネーションを発揮してきた小鳥遊だが、2人は離れ離れになってしまうのか？

※ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』は、TVerにて無料配信中！（期間限定）

※動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」では過去回も含めて配信中！

※番組情報：『天久鷹央の推理カルテ』
毎週火曜よる9：00～、テレビ朝日系24局