テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

橋本環奈VS柳葉敏郎!『天久鷹央の推理カルテ』で“犬猿の仲”の2人が直接対決

天才医師にして、名探偵――驚異の知能を誇る診断医・天久鷹央(あめく・たかお/橋本環奈)が、内科医・小鳥遊優(たかなし・ゆう/三浦翔平)とバディを組み、謎多き病状や殺人事件、超常現象までをも鮮やかに解決していくドラマ『天久鷹央の推理カルテ』(原作/知念実希人)。

本日6月17日(火)、同ドラマはいよいよ“最終章”へ突入。第8話が放送される。

病院長・天久大鷲(柳葉敏郎)と不穏な計画を共謀し、蜜月関係にあった都議会議員・倉石奈津子(高島礼子)が救急搬送されるという衝撃のラストを迎えた第7話。

そして第8話では、長きにわたって対立関係にあった鷹央と大鷲の関係も波乱の最終局面へ。きたる最終回に向け、ラスト1秒まで怒涛の新展開が押し寄せる激動の物語が開幕する。

不意に体調をひどく崩し、命の危険に瀕した倉石。第8話では、大鷲が自ら執刀医となって緊急手術を行い、倉石の命を救う。

ところが一転、あろうことか、大鷲が倉石の殺害を企てているのではないかという疑惑が浮上。というのも、倉石の容体は術後、なぜか急激に悪化。しかも錯乱状態で、「大鷲に殺されかけている」と警察に通報したうえ、こつ然と姿を消してしまう。

大鷲は本当に、倉石の命を奪おうとしているのか? だとすれば、いったいなぜ…。

謎解きの鍵となるのは、大鷲と倉石が第1話から秘密裏に推し進めてきた“計画”。鷹央は、小鳥遊、そして姉・天久真鶴(佐々木希)らとともに独自調査を開始する。

そして、鷹央VS大鷲――。鷹央が部長を務める「統括診断部」の存続をめぐり常々対立してきた2人が直接対決! 火花散る対決とともに迎える波乱の最終局面に注目だ。

さらに第8話では、鷹央と小鳥遊の“最強バディ”も解消の危機に。

大鷲が、倉石の手術で急きょ助手を務めた小鳥遊の能力を高く評価し、今後のキャリアにおいて非常に魅力的な提案を持ちかける展開となる。しかしその提案は、鷹央との“別れ”も意味していて…。

自閉スペクトラム症の生まれながらの特性から、生きづらさを抱えながらも、患者の命を救うため日々奔走し、一筋縄ではいかない謎を次々と解明してきた鷹央。そんな彼女の本質を真正面から受け止め、温かく寄り添い続けてきた小鳥遊。

日ごとに絆が深まるなか、大きな決断を迫られた小鳥遊が選ぶ道とは。まさかの新局面を迎えた最強バディの今後からも目が離せない。

こうして次々と予期せぬ新展開を見せる第8話では、鷹央が満を持して病院対抗ソフトボール大会に参戦し、まっすぐな眼差しでグラウンドに立つ勇姿も。

はたして、鷹央はソフトボールで活躍することができるのか?

※番組情報:『天久鷹央の推理カルテ』第8話-最終章-
2025年6月17日(火)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局

※ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!