橋本環奈主演のドラマ『天久鷹央の推理カルテ』（原作／知念実希人）。

本作は、他に類を見ない能力と個性を持った天才ドクター・天久鷹央（あめく・たかお／橋本環奈）が、内科医・小鳥遊優（たかなし・ゆう／三浦翔平）とバディを組み、謎多き病状や殺人事件、超常現象までをも鮮やかに解決してきた医療ミステリー。

6月24日（火）に放送された最終回では、アニメ版で鷹央役の声優を務める佐倉綾音がドラマで再びナレーションを務め、SNS上は「最高」「締めのナレーション良いね」と盛り上がっていた。

【映像】物語を締めくくる佐倉綾音のナレーション

◆アニメ版鷹央・佐倉綾音のナレーションが復活！

ドラマ版『天久鷹央の推理カルテ』の第1話で珍しく顔出しでゲスト出演し、“W鷹央の共演”として話題を呼んでいた佐倉。

その後も佐倉はドラマ版にナレーションで出演していたが、第8話では佐倉のナレーションがなく、SNS上で「あやねるのナレーションもう廃止？」と寂しがる声が上がっていた。

そんななか最終回では、満を持して佐倉のナレーションが復活。

劇中ラストで新たな謎が舞い込んできた鷹央（橋本）は、「この謎、私が診断してやる。行くぞ！」とお馴染みの決め台詞とともにやる気を見せる。

そして佐倉のナレーションが始まり、「診断医、天久鷹央。謎への飽くなき探求心と、患者の命を必ず救う信念が彼女の原動力だ。圧倒的な知識と診断力を武器に、彼女は今日もあらゆる病と謎を解き明かしていく」と、アニメ版鷹央を演じていたときとは異なるトーンの声で物語を締めくくった。

最終回で再び“W鷹央”が揃い、SNS上の視聴者からは「佐倉綾音がナレーションしてるの痺れる」「まさかの最後にあやねるのナレーションだった！」と喜びの声が相次いだ。

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※番組情報：『天久鷹央の推理カルテ』