畑芽育、40代売れっ子芸人の“ラブレター”に大絶叫!キザ全開の内容に「怖い怖い怖い」
かまいたち(山内健司、濱家隆一)が体を張ってさまざまな企画に“ガチ”で挑む人気番組『かまいガチ』。
6月11日(水)の放送では、芸人たちの学生時代のラブレターを名曲にするというユニークな企画が放送された。
今回はさや香・新山、エルフ・荒川、そして山内の学生時代の恋人や友人などにスタッフが連絡を取り、当時3人が書いたラブレターを入手。それをもとにプロの作曲家が歌を作り、プロの歌手が生歌唱した。
【映像】畑芽育、40代売れっ子芸人の“ラブレター”に大絶叫!キザ全開の内容に「怖い怖い怖い」
新山、荒川が若かりし頃に恋人に宛てた手紙をもとにした“名曲”が披露されるなか、大トリを飾ったのは、山内の『チャレンジャーかい?』だ。
山内が中学3年生の頃に片思いをしていた“かおりさん”への恋心を綴った日記をもとにしたこの曲。ラブレターではないものの、かおりさんへの愛をこの日記に綴っていたため、広い意味でラブレターとして今回、歌にすることになったという。
スタジオにはMr.シャチホコが登場。山内がかおりさんに恋心を抱いたきっかけ、そして山内への想いが赤裸々に綴られた文章を、なんとMr.Children風の曲調で歌い上げた。
歌の中では「ただかおりさんの心の中に僕という、山内健司という男をとどめてもらいたかった」などとキザな文章が連発し、濱家は大爆笑。山内は「だいぶきもいやん」と過去の自分に呆れていた。
さらに、楽曲では、山内がかおりさんにラブレターを渡しフラれるというやり取りも赤裸々に明かされる。
恋は成就しなかったものの、かおりさんに告白したことを“後悔しない”という思いから「しない」を連呼する一節もあったが、ゲストの畑芽育は「怖い怖い怖い!」と悲鳴を上げて震えていた。
そして、濱家も気になっていたタイトルの「チャレンジャーかい?」の意味は、山内がフラれた無念さをバネに「どんどんかっこよくなる」といった決意が込められているフレーズだったことも判明。
Mr.シャチホコの歌唱が終わると、濱家は「ものが違いました」と盛り上がる一方で、山内は「ミスチルっぽくするな」と不満を爆発させた。
また、畑は「作詞能力がすごすぎる」と山内の文才を絶賛。さらに「『僕はキザを演じるのではなくて道化者演じな』ってカッコよすぎ」と日記の一文をいじると、山内は「ダサすぎるやろ」とツッコミを入れた。
さらに、山内の日記では「むちゅう」「こうかい」などと、大事なキーワードをひらがなで書き、括弧で閉じるといった奇妙な癖が発見され、一同は大興奮。集中攻撃が止まらない展開に、山内は「考察すんな!」と赤面していた。
このほか、新山が高校時代の彼女に送った“重すぎる”ラブレターにスタジオ騒然! さらに、荒川はあのアイドルとコラボし…最強バズソングが誕生!?
※『かまいガチ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※番組情報:『かまいガチ』
毎週水曜よる11:15~11:45、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)