テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu
近藤千尋「自分を殴ってやりたい」 学生駅伝マネージャーの凄い仕事ぶりを見て猛反省!

近藤千尋「自分を殴ってやりたい」 学生駅伝マネージャーの凄い仕事ぶりを見て猛反省!

近藤千尋がMCをつとめる、本人が“見たいけど見られなかった瞬間”を覗き見する番組『わたし界隈 オーダーメイド・ドキュメント』

6月6日(金)深夜に放送された同番組には、元サッカー日本代表の槙野智章が登場した。

今回、槙野がその裏側を覗いてみたいと番組にオーダーした“界隈”は、大学駅伝界隈。

大学駅伝の取材もしたことがあるという槙野は、その際に知り合った学生選手にある“プレゼント”をしたそう。

それは、整髪料。駅伝を観戦していたところ、その選手のジェルで決めた髪型がだんだんと崩れていくのがどうしても気になったそうで、所属大学に整髪料を贈ったのだという。

MCの近藤千尋と田中萌アナはこのエピソードに大爆笑で、現役時代、雨の日のサッカーの試合でも崩れなかった槙野の髪型も相まって大きく納得していた。

◆MC近藤千尋、「自分を殴ってやりたい」と反省

番組では、大学駅伝界の「オリジナル4」という言葉の意味や、選手がひと月に走る総距離など、さまざまな大学駅伝“界隈”の情報を紹介。

その中でとくに出演者たちを驚かせたのが、選手を支えるマネージャーの“手元”だ。

今回番組では、箱根駅伝の総合優勝7回という実績を誇る伝統の明治大学・競走部に密着したが、選手たちの練習中、マネージャーの手元を見てみると、ストップウォッチをじつに4個も持っていることがわかった。

これは、400mのタイムを計るものと、1000mのタイムを計るもの。さらに、ペースから遅れた選手のタイムを計るもので器用に使い分けているという。

この事実を知った近藤は大いに驚き、マネージャーなら自分でも出来るかもしれないと考えていたことを反省しながら「(そんな)自分を殴ってやりたい」と話し、スタジオを笑わせていた。

また、番組では今回、槙野に憧れているという1人の選手をフィーチャー。全日本大学駅伝・関東地区選考会での彼の姿を紹介している。見れば熱くなること必至、槙野も「心を動かされる」と感動したレースの模様は必見だ。

※『わたし界隈 オーダーメイド・ドキュメント』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『わたし界隈 オーダーメイド・ドキュメント』(バラバラ大作戦
毎週金曜 深夜2:43〜3:00、テレビ朝日(※関東ローカル)

はてブ
LINE

トピックスTOPICS

おすすめ記事RECOMMEND