天才医師にして、名探偵――驚異の知能を誇る診断医・天久鷹央（あめく・たかお／橋本環奈）が、内科医・小鳥遊優（たかなし・ゆう／三浦翔平）とバディを組み、謎多き病状や殺人事件、超常現象までをも鮮やかに解決していくドラマ『天久鷹央の推理カルテ』（原作／知念実希人）。

本日6月3日（火）、同ドラマの第7話が放送される。

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物語はいよいよ終盤戦へ突入。第7話では、鷹央の前に“史上最高難度”の謎、さらには過去最大の壁が立ちはだかることに。

賀来千香子・内田理央・梶原善、さらにFRUITS ZIPPERの櫻井優衣――豪華ゲスト陣も一堂に会し、どこまでも胸を揺さぶる物語が展開される。

◆師匠が最後に残した命がけの挑戦状

自閉スペクトラム症の生まれながらの特性から、生きづらさを抱えながらも患者の命を救うため日々奔走し、一筋縄ではいかない謎を次々と解明してきた鷹央。

そんな鷹央には、自らと同じ自閉スペクトラム症の特性を持つ“師匠”がいた。かつて学生時代の鷹央を指導した恩師であり、現在は御子神記念病院の院長を務めている御子神氷魚（みこがみ・ひお／賀来千香子）だ。

その氷魚が突然、密室で謎の死を遂げたことから、事態は急変。第7話では、氷魚から生前、ある人物に殺される可能性を打ち明けられ謎解きを託されていた鷹央が、第一発見者でもある氷魚の姪・御子神鮎奈（あゆな／内田理央）の協力を得ながら、独自調査を開始する。

はたして氷魚は、病院の診断どおり病死だったのか？　それとも、やはり誰かに殺されてしまったのか？　尊敬してやまない師匠から受け取った最後にして命がけの挑戦状に応えるべく、敢然と立ち上がる鷹央。

しかし、天才医師・鷹央をもってしても、真相がなかなか見えてこない…。最高難度の謎解きは混迷を極めてしまう。

どこか怪しくもある鮎奈に加え、妹の氷魚を妬んでいた副院長・御子神知奴（ちぬ／梶原善）の存在も浮上。殺人の線も濃厚になる一方で、事件解決の決め手には欠け続ける今回の謎解き。そんななか、ついに「私は探偵失格、いや医師失格だ」――鷹央の口から、かつてない言葉が飛び出す。

深い絆で結ばれた師弟の軌跡、そして2人を最後につなぐ難攻不落の謎解きは、どこへどう着地するのか。思わず言葉を失う驚愕のラストは必見だ。

※番組情報：『天久鷹央の推理カルテ』第7話
2025年6月3日（火）よる9：00～9：54、テレビ朝日系24局

※ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』は、TVerにて無料配信中！（期間限定）

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