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バッテリィズ・エースの“元相方”が明かす驚きの事実!「一緒に漫才をやろう」にまさかの返事

本人が“見たいけど見られなかった瞬間”に密着し覗き見する番組『わたし界隈 オーダーメイド・ドキュメント』

5月16日(金)深夜の放送で、MCの近藤千尋、鈴木新彩アナとともに自身の界隈を覗き見するゲストは、前回に引き続きバッテリィズ(エース、寺家)。

昨年の「M-1グランプリ」で準優勝に輝き、今年4月には大阪から東京へと拠点を移した、今いちばんノリに乗っている若手漫才コンビだ。

今回は、エースが漫才を始めるきっかけをつくった高校時代の友人であり、初めて結成したコンビの元相方に密着する。

高校時代の同級生と一緒に、お笑い養成所・NSCに入ったエース。

しかし、1年ほどで「売れる可能性すらないまま解散」してしまったため、その相方が「今、自分のことをどう思っているのか知りたい」というリクエストが。そこで番組では、元相方の自宅を訪問した。

すでにお笑いを引退した元相方の山根さんは、6カ月の男の子をもつパパ。元相方の子煩悩な姿にエースが微笑みを浮かべるシーンも。

また、山根さんの妻によれば、「M-1グランプリ」でバッテリィズが勝ち上がっていくのを観ながら元相方の山根さんが口にしたのは、すこし意外な一言だったという。

妻は「複雑な気持ちだったんでしょうね」と分析し、その感想を聞いたエースは「めっちゃ嬉しい」と喜びをあらわに。元相方は、一体どのような思いでエースの活躍を眺めていたのか?

高校入学当初、エースと異なるクラスにいた山根さんは、8クラスのうち4クラスを自分が、残る半分をエースが“笑い”で牛耳っていたと話す。

そして、2年生で同じクラスになったのを契機に、山根さんは「一緒に漫才をやろう」とエースに声をかけたのだが、返ってきたのは「漫才って何?」というまさかの答えだったそう。

また山根さんが当時を振り返り、エースについて印象に残るエピソードとして挙げたのは、なんと「オナラ」。あまりの匂いにクラス中が迷惑していたため、山根さんはある行動を取ったのだが……その結果にも注目だ。

漫才とは一体何なのか良くわかっていなかった高校時代のエースと、そんな“逸材”を相方に誘った山根さん。漫才の動画を山根さんから見せられたエースは、「本当に初めて見た」といった様子でとても感心していたそう。

こうして無事、高校時代に同級生コンビが誕生したのだが、山根さんなりの愛がエースにとって時に邪魔になったことも…? 一体何が問題だったのか?

そして、テレビ初告白にして、エース本人さえ初めて聞く新事実も。山根さんがコンビ結成当時、エースに対して抱いていた思いを打ち明ける。

今回、エースからは山根さんに手紙が渡され、その想いを知った山根さんは、思わず涙。

さらに山根さんからは、高校卒業後1年ほどで解散に至った理由も明かされ、現在ネタを考えながらエースの相方を務める寺家への印象も語られる。

今でも互いを思いやる元コンビの友情に、近藤らの目からも涙が…!

※番組情報:『わたし界隈 オーダーメイド・ドキュメント』(バラバラ大作戦
2025年5月16日(金)深夜2:43~、テレビ朝日系(※一部地域除く)

※『わたし界隈 オーダーメイド・ドキュメント』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!