「私に来なかった人はクズ」三上悠亜の“名言”にスタジオ騒然!鈴木愛理「言ってみたい!」
山里亮太(南海キャンディーズ)と鈴木愛理のコンビが、“あざとさ”をテーマに語り合う『あざとくて何が悪いの?』。
5月15日(木)に放送された同番組には、スタジオゲストとして若槻千夏と三上悠亜が登場した。
自身の周りに“ダメ男・クズ男に惹かれる女性が多い”と話す三上。さらに、クズ男を見分けることができるという三上から「私に来なかった人はクズ」との“名言”が飛び出した。
今回の企画は「悩める女性のお悩み相談室」。「全部バラエティで喋っちゃうから(周りから相談を)されなくなった」という若槻に対し、三上は「私は結構(相談)されるタイプ。ダメ男と付き合っちゃう子が周りに多いんですよ」と恋愛に関する相談をよく受けるのだという。
そんな2人に、一般の女性から「ダメ男好きを脱却したいがどうすればいいか?」との悩みが寄せられた。この女性は自分が好きになる人にはいわゆる“クズ”が多く、自分が真面目だからこそ不安定なスリルのある人に惹かれてしまうのではないかとのことだった。
これに対し、三上は「私、クズ男レーダーがあるんで」と自信満々。友達が交際する前からその男性がクズ男だとわかると言い切った。
そして若槻に「(見分ける)ポイントはなに?」と聞かれると、三上は「クズに好かれないんですよ全然」といい、「だから私に来なかった人はクズなのかなって」と断言。これには山里も「かっこいい!」と感嘆の声をあげ、鈴木も「すごい!言ってみたい!」と目を輝かせるなどスタジオは大盛り上がりだった。
一方の若槻は「自分がクズなんです」とキッパリ。「平気でドタキャンするし、私そもそも雨の日、絶対外出たくないの。だからデートの約束をして、雨だったらキャンセルです」とさらっと語る。
そんな若槻に三上が「若槻さんみたいに強くいることが大事かもしれないですね。自分の本音を相手に言えるぐらいの強気な女性には、多分クズは寄ってこないです」と同調した。
このあと、若槻は「(強気の女性には)霊も寄ってこないって言うよね」とまさかの“スピリチュアル理論”まで展開。山里が「名言!…名言か?これ」とツッコミを入れた、若槻の言葉とは?
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※番組情報:『あざとくて何が悪いの?』
毎週木曜深夜0:45~1:20、テレビ朝日系(一部地域を除く)