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ヒコロヒー、月への旅行を検討「片道4日やで!?」が、“タバコ問題”でまさかの展開

ヒコロヒー、月への旅行を検討「片道4日やで!?」が、“タバコ問題”でまさかの展開

齊藤京子とヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる『キョコロヒー』。

5月13日(火)に放送された同番組では、さまざまな学問に触れる人気企画「学問の入口」を実施。今回は「火星に移住できるようになるのか?」という疑問を入口に、宇宙をテーマに語り合った。

スタジオにはNASAの元研究員だった中央大学・佐々木亮研究員が登場し、宇宙開発の最前線についてわかりやすく解説した。

佐々木氏によれば、現在NASA主導で進行中のプロジェクトにより、2030年には月に滞在する人が現れる見込みで、2040年には定住者の増加も予測されているという。

これにヒコロヒーは「2030年なんて15年後よ?」と驚きをあらわに。さらに、地球から月まで片道わずか4日で行けるという情報に、「ちょっと待って!片道4日やで!?」と再度仰天。齊藤も「行けるじゃん!」と一気に乗り気になっていた。

齊藤がとくに惹かれたのは、“月から地球が見える”というロマンチックな光景。

「夜空に月が丸く見えているように(月から地球が見える)」との説明に、「夜とか月が黄色いじゃないですか。それが青ってこと? おしゃれ~」と目を輝かせる。

さらに、佐々木氏が「地球のほうが月より大きいので、より大きく見える」と補足すると、齊藤は「それ、写真撮ってインスタに載せたい」と大はしゃぎ。ヒコロヒーが「バカだねぇ」と呆れながらツッコミを入れていた。

一方、月とともに火星についても話題が広がる。火星にはエベレストの2.5倍の山や、グランドキャニオンの10倍の谷があり、スケールの大きさが魅力とのこと。

海外旅行好きのヒコロヒーは「行ってみたい!」と興味津々だったが、地球から片道180日以上かかると聞き、「ちょっとダルいかぁ」と現実に引き戻されていた。

最終的に「移住するなら月」と意見が一致した2人。そこで月での暮らしをシミュレーションすることに。

齊藤の大好物である“かき氷”は「地球よりフワフワなんじゃ?」と佐々木氏が予想すると、齊藤は「月に行くわ」とすぐさま宣言する。

しかし、ヒコロヒーにとって欠かせないタバコが吸えるかどうか聞いてみると、空気を汚してしまうので「顰蹙を買う」と佐々木氏。

これにヒコロヒーは「誰から? 新しく概念作っていくんだから」と前向きに返し、「快適なコンフォータブルゾーンを作ろう」と提案。月移住への夢を膨らませていた。

ここまで宇宙をテーマに楽しいトークを繰り広げていた2人だったが、最後にスタッフから伝えられた“ある一言”に「テンション下がりすぎてブチギレそう」と悪態をつく。

はたして彼女たちの“宇宙進出”は実現するのか――?

※『キョコロヒー』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『キョコロヒー
【毎週火曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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