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「嘘だろ」佐々木希が4話で退場!? ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』意外すぎる急展開に視聴者困惑

絶賛放送中、橋本環奈主演のドラマ『天久鷹央の推理カルテ』(原作/知念実希人)。

本作は、他に類を見ない能力と個性を持った天才ドクター・天久鷹央(あめく・たかお/橋本環奈)が、内科医・小鳥遊優(たかなし・ゆう/三浦翔平)とバディを組み、謎多き病状や殺人事件、超常現象までをも鮮やかに解決していく医療ミステリーだ。

5月13日(火)に放送された第4話では、麻酔科医・湯浅春哉(馬場徹)が手術室で不可解な死をとげた事件の謎を調べるなか、容疑者となっている天久真鶴(佐々木希)の容体が急変。

主要人物である真鶴の心拍数が無情にも0(ゼロ)となる展開に、視聴者の間で衝撃が走っていた。

◆「22時28分、死亡確認しました…」

広義の密室空間だった清和総合病院の手術室で、“謎の透明人間”と争った末に殺された麻酔科医・湯浅。

鷹央(橋本)の姉・真鶴は、患者として同じ手術室にいたために事件の容疑者となってしまい、鷹央はこの不可思議な殺人事件の謎を解くため、小鳥遊(三浦)を清和総合病院に医師として送り込んでいた。

第4話では、小鳥遊に「真鶴のデータを至急確認してほしい」と緊急の連絡が入る。真鶴のデータを確認すると、白血球数などが異常な数値となっていた。

事前に鷹央から「姉ちゃんから目を離すな」と言われていた小鳥遊は鷹央に連絡を取るが、看護師・秋津野乃花(中村ゆりか)から「すぐに来てください、天久真鶴さんが大変なんです!」と呼びだされる。

小鳥遊が急いで駆けつけると、すでに真鶴の心拍数は0になっていた。「嘘だろ…」と動揺しつつも必死に蘇生を試みた小鳥遊だったが、結局真鶴は目を覚まさないまま…。小鳥遊は「22時28分、死亡確認しました」と告げるのだった。

まさかの急展開に、SNS上では「えっ!お姉ちゃん?」「嘘やろ!?」「ええぇぇ佐々木希退場?」「心臓バクバク展開すぎる」と驚きの声が上がっていた。

しかしその後、さらなる驚きの展開が待ち受けることに…。第3話から2週にわたった闇深き大事件の真相とは?

※ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『天久鷹央の推理カルテ
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局